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070_組織の中では、強みを活かしあればいいってはなしであって、弱点を突っつかれる必要なんてまったくないよね。って話。

タイトルの通りです。
常日頃から、こんな気持で仕事に取り組んでいて、
経営者として頑張り始めております。

組織を作る上で、色々な考え方があると思いますが、私はこう考えます。
おそらく、この信念を曲げることはないと思います。

・人には必ず強みがある。
・もし強みを見つけられてないとしたら、それはまだ気がついていないだけ。
・その強みを最大限に活かすことこそが、その人を含め社会のためになる

だから、例えばですが
弱みと強みなんて、同じものの表裏一体の話です。

表裏一体の例
・飽きっぽい
⇔現状に満足しない斬新なアイデアを常に探せる。

・常に同じことを続けられる忍耐力
⇔現状を変えようとする当事者がない

・強いリーダーシップでチームをひっぱる
⇔独善的な姿勢が強く、周りの意見を封殺する

・すぐ感情的になる
⇔思いを込めて話すことができる。あいての感情に訴えかけることができる

・すごく倹約家
⇔ドケチ、倹約するだけで投資思考のない人

・たくさんの人脈がある
⇔眼の前の人を大事にしていない節操のない人

・強い信念をもっている
⇔がんこ

と、まあ、こんな風に、悪口を言われたら言い返すことだって可能だし、
むかつくなーって本質的に感じた人の強みをけちょんけちょんに言うことなんて簡単なんですよね。

だから、偏ったレンズで物事をみるのではなく
事実を捉えて、相手の人をどう活かすか?
に目を向けることができるのが最強だと思ってます。

最強の組織づくり
最強の人づくり

世界を変える何でも屋は、いつでも、いつまでも大繁盛大忙しです。

佐藤 天平 (サトウ テンペイ)
1990年6月11日生まれ

世界を変える何でも屋 天天堂 代表
株式会社プリエンド・マーケティング 取締役/CMO
一般社団法人プリエンド協会 正会員
株式会社Della Force CMO
株式会社あざらし食堂 専務取締役/CMO-COO
LINKS WORK 事業統括部長
佐藤Facebookページ


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