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ドライバースイング(スイング画像)

皆さんこんにちわ!tenten2268です^^
今日は、スコア80台前半を本気で出すために、始めたことをお話していきたいと思います!
色々な練習を始めてみましたが、今日はドライバーの安定感改善に向けて着手を始めたことを記載していきたいと思います。

去年は飛距離を1Yでも伸ばしていくためのトレーニングを積んできました。
その甲斐あって230Y程だった飛距離も250Y~260Y近くまで伸びました。
これはこれでやってきて良かったと思います。


■安定感が大事な理由


ドライバーの距離が出せる事はアドバンテージになる事は否定はしないものの、80台前半を出すにあたっては、そこまで重要ではない事に気づきました。飛距離よりも、方向性、安定感が重要であることに気づきました。
その理由は、下記2点。
・どんなに、素晴らしいドライバーショットをしても、バーディ、パーが取れるわけではないし、OBになったら、何の意味もない。
・飛ばす事が目的となり、コースマネジメントとの繋がりがなくなる。
・飛ばすために力が入り、ミスショット増加に繋がる
要はいかに2打目を打ちやすいところに置いていくかが非常に重要です!
その為に今の大きな課題を理解し、ボールへのあて感を養い、繰り返し練習をしていきたいと思います。

僕は、現在ドローヒッター。
調子が悪くなると、チーピン、プッシュアウトがひどくなる傾向にあり、ここで大きくスコアを崩す事が多くあります。
ここを改善するために今変えている事は以下の通りです。

■変更点


・グリップ: 
ベースボールグリップ→インターロッキング
理由:
ベースボールグリップは、手首の自由度が高く、飛距離も出やすい利点があったが、逆に言うと自由が利く分、手首が暴れやすい傾向がある。両手の一体感が生まれやすいインターロッキングにする事で手首の暴れを低減させます。

・テークバックの入口:まっすぐ引く
酷いクロスシャフトはプッシュアウトやチーピンの大きな原因の一つ。
ここを最小限に抑えるために改善を進めています。

■改善を始めて
明らかに飛距離は今落ちています。(5Y‐10Y近く)
しかし、少しずつ「芯を食う」感覚が出てきている。もう少し精度を高め、芯でとらえる感覚を養っていきたいです。

■スイング画像①(アドレス)


アドレス:
・腿裏にハリが出るくらいにお尻を後ろに
・肩・腰・膝がしっかり平行にまっすぐになる意識

■スイング画像②(テークバック)


・まっすぐ後ろに。フェースを開かない
・首の後ろを支点に手と首が引っ張り合う感覚を大切に

■スイング画像③(トップ)


・足の土台。右足かかとと左足つま先で回転
・胸が反らない事
・首と手の引っ張り合いは引き続き意識
※少し左足膝が曲がりすぎている為、安定感という観点ではまだ課題。

■スイング画像④(切り返し)


・トップから切り返しの「間」を意識。
・打ち急がない事とタイミング、リズム
※まだ、若干体が流れてしまっている。胸を右足前くらいに向ける。
体の軸が重要かなと思っています。

■スイング画像⑤(インパクト/フォロースルー)


・体と手元が離れない事 ※ここはまだまだ、課題ですね。。
・右手でしっかり押す。頭の位置:ビハインド・ザ・ボール!

■スイング画像⑥(フォロー)


・当てて終わらずにしっかり最後まで振切る
・安定感を出すためにフィニッシュで2‐3秒止まれるくらい


もっともっと、練習して、きれいなスイング、安定感あるスイングを作り上げていきます!
※アドバイスもお待ちしております!

以上
https://note.com/tenten391/n/ne89ed6f525e7?sub_rt=share_pw

限られた時間の中で、有益な情報をタイムリーにこれから発信して行きたいと思っています、 サポートいただけましたら、嬉しいです。