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【W-2】20Y→60Yアプローチ練習

みなさんこんちにわ!tenten2268です!
先日、「80台前半を出すためのロードマップ」という記事を書かせて頂きました。
記事の中では目標達成に向けて、いくつか課題設定をしています。
その中の一つとして、アプローチについても取組み課題を設定しています。

もちろん、基本戦略で常にパーオンできる状況であれば、こんな事考えなくても良いんでしょうけど、中々そこまでアイアン精度を高めるのは容易ではないですよね。。。

そこで!
アプローチ20Yから60Yをしっかり寄せて、1パットで上がれるホールをどれだけ作っていけるかが非常に重要になってくるものと思います。
今回、時間をかけて、20Yから60Yまで、
・どの番手で打てば、データ上、一番寄るのか?
・自分が持っている感覚の中でどれが振りやすいのか?
を調べてみました!

■練習方法
・距離データなどの数値が取れる練習場
・今回は、僕がセッティングで入れているウェッジでの検証(50°/56°/60°)
・20Y/30Y/40Y/50Y/60Yを各番手で10球ずつ打つ
・10球の平均値、最大値、最小値を抽出(50Y/60Yは50°は未使用)

当然ながら本番に行けば、状況は多種多様です。
・受けているグリーン、下っているグリーン
・エッジまで距離があるのかないのか?
・ライが良い?悪い?
・つま先下がり?左足下がり?
など、挙げればキリがないですよね。
なので、全ての状況では使えないものの、残り距離に対し、基本的に一番寄せられる番手を事前に知っておくことで、一つの基準を作る事はできます。確率の高い番手を知っている事で手に取る番手の基準を持つことができ、後はその時の置かれた状況の中でどれだけ「寄せれる」イメージを持てるか。
今日は、その基準作りを紹介します!

■データ詳細

■個人的な結果と感想
20Y
・感覚、データ共に僕の感覚に合うのは56°!
・基本的なピッチ&ランで寄せれる感覚が持てている状況
・60°だと入射角、振り幅で大きくショートの可能性有 ※要注意!

30Y
・僕の場合は、60°が一番事故が無さそう
・一足分足を広げ、ショートスイングでジャスト!

・50°、56°も平均値を見ると悪くないものの、強くインパクトが入った際に最大値のような大きな距離が出てしまう事がある

40Y
・僕の感覚は56°が相性が良い
・1打だけ56°で33Yとショートがあったものの、30Y_60°の感覚で振れる

50Y
・基本60°で事故は起きにくそう
・50Yになっていくと結構ショットに近くなる為、オーバーが恐いが、60°だとオーバーの心配が56°と比べると少ない

60Y
・56°のハーフショットが最もデータ上寄る
・60°の場合は大幅ショートが

アプローチで自分の得意な距離を作る事、残った距離に対して、どの番手が一番寄せる確率が高いのか一度皆さんも計測してみてはいかがでしょうか?

また更新かけます!
ありがとうございました!

https://note.com/tenten391/n/ne89ed6f525e7?sub_rt=share_pw

限られた時間の中で、有益な情報をタイムリーにこれから発信して行きたいと思っています、 サポートいただけましたら、嬉しいです。