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「現代日本のパッケージ2022」(印刷博物館P&Pギャラリー)

ぶらぶら江戸川橋の方にある印刷博物館に行って来ました。
凸版印刷の運営する印刷に関する博物館で、定期的に印刷に関連した展示をおこなっているギャラリーです。
今回は、日本のパッケージデザインで賞を受賞したものを展示、解説していました。
地球環境に優しいプロダクトデザインが注目され賞を取っていた印象でした。
とはいえ、以前の以下にも感じの簡易包装や紙にそう包装といったものとは違い、随分とカラフルでデザイン性を重視したものが並んでいた印象でした。
また、梱包技術の進化によって、木や鉄などによる固定具を使わなくても商品を傷付けずにものを運べるようなダンボールによる梱包の商品なども並んでいたりしました。
店頭などで見慣れた商品もありましたが、期間限定商品や自分が普段見ないような美容系の商品なども並んでいて、結構興味深く展示を観れました。
展示が明日までということもあり、このギャラリーにしては珍しく展示室内結構人がいたのが印象に残りました。

行き帰り、近くを散策しつつ写真撮ったりして来たのですが、ここら辺はここら辺で独特な雰囲気がありますね。

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