「弁護人」(実写映画)の感想
視聴環境:ネット配信
【内容】
韓国の元大統領、盧武鉉の若い頃の冤罪事件を題材とした映画。
冤罪で捕まった青年を助けるため、金儲けに専念して生きてきた弁護士が、裁判で当時の政府と戦う。
主演の弁護士役には、「パラサイト 半地下の家族」のソン・ガンホが主演しています。
【感想】
良く出来たストーリーラインに、構成の映画でした。
映画の展開としては感動的な展開、そしてビジュアル的に見せる演出。
※ネタバレします。
成金主義の主人公の弁護士が、話の最後の方になると、人権は弁護士として、身を賭して戦う人間に変わっていく…
冤罪事件の一人として捕まった人物が後の大統領となる盧武鉉であり、そして冤罪を晴らすための活動が広がっていき…
という内容で、日本だとなかなかこういったタイプの作品は作りにくいなあと思ったりして観ていました。
https://movies.yahoo.co.jp/movie/356510/
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