「The rebirth of Kokura Ori 縞の美・縞の粋 – ひとひらの裂(きれ)から小倉織の再生」(松屋銀座デザインギャラリー)
【内容】
織り上げたさまざまな小倉織をインスタレーションとして展示。
【感想】
上の階の展示を観るために行ったらやっていてので、ぶらっと観てみることに…
徳川家康も使用していたという江戸時代から作られ続けて小倉織のインスタレーションで、単純に物理的に綺麗な目に優しい感じでした。
ファーストファッションなどの大量生産品によって、こうした伝統工芸品はなかなか難しい時期に来ているのかもなあと思ったりしながら見ていました。
逆に富裕層などにアピール出来れば、それはそれで高値で取引される可能性などもあるのかもなあと思ったりもしました。
https://www.matsuya.com/ginza/news/2022/1216/design-gallery1953-781/
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