
アウトドア×防災 [ 寒川一 氏 ]

今の世の中には欠かせない、それでいて素敵なイベントが開催された。

アウトドアライフアドバイザーとして活躍する「寒川一(さんがわはじめ)氏」
そして、北欧ソト料理家として活躍する「寒川せつこ 氏」
寒川夫婦である。
寒川一 : 1963年、香川県坂出市生まれ。災害時に役立つアウトドアの知識をキャンプ体験、防災訓練、書籍などを通して伝えるアウトドアライフアドバイザー。焚火マスターとしても知られ、焚火カフェなど独自のアウトドアサービスを展開してきた。北欧をはじめ各国のアウトドア文化に接し、北欧のアウトドアプロダクトを多く扱う輸入商社UPIのアドバイザーとして、ショップのコンセプトづくりや製品開発にも携わる
寒川せつこ : 1965年、東京生まれ。北欧ソト料理家。もともと北欧文化が好きだった。20代のころ、一さんたちのグループのキャンプに参加したことからアウトドアの魅力を知り、国内外で経験を積んだ。2007年からは三浦半島で、焚火カフェやカヤックツアー、沢登りなどのサービスもするアウトドアショップ「3knot」を夫婦で経営。参加者をもてなす食事作りを重ね、ソト料理家へ。一さんとともに輸入商社UPIのアドバイザーであり、防災ワークショップも務める


「志縁や」


「GREEN CRAFT」

「バードランド」



「UPI」


「旅する薪屋」
「海の市場○」

焚き火を焚きながら、体も暖まりながら
お話に耳を傾ける大人たち。






「無人島に1つだけ持っていくとしたら何を持っていきますか?」
という究極の質問に対して寒川氏は
「(サバイバル道具は)何を選んでもどこか(スポンサーなど)に角が立ちますからねー…」
と冗談めかした上で
今回は「鍋」とのお答えをいただきました。
理由を聞いて、なるほど…。と感じました。
理由は皆さんご想像ください。

最後には抽選会。

佐伯の特産品が当たったようで。





その夜も翌日も
焚き火カフェやスタディトレッキングとして続いたそうな♪
貴重なイベントを企画した「ノブさん」
素敵な時間とたくさんの出会いをありがとうございました。
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