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アウトドア×防災 [ 寒川一 氏 ]


11月某日、アウトドアと防災を掛け合わせた
今の世の中には欠かせない、それでいて素敵なイベントが開催された。
スペシャルゲスト…というよりも、本イベントのメインは
アウトドアライフアドバイザーとして活躍する「寒川一(さんがわはじめ)氏
そして、北欧ソト料理家として活躍する「寒川せつこ 氏」
寒川夫婦である。

寒川一 : 1963年、香川県坂出市生まれ。災害時に役立つアウトドアの知識をキャンプ体験、防災訓練、書籍などを通して伝えるアウトドアライフアドバイザー。焚火マスターとしても知られ、焚火カフェなど独自のアウトドアサービスを展開してきた。北欧をはじめ各国のアウトドア文化に接し、北欧のアウトドアプロダクトを多く扱う輸入商社UPIのアドバイザーとして、ショップのコンセプトづくりや製品開発にも携わる

寒川せつこ : 1965年、東京生まれ。北欧ソト料理家。もともと北欧文化が好きだった。20代のころ、一さんたちのグループのキャンプに参加したことからアウトドアの魅力を知り、国内外で経験を積んだ。2007年からは三浦半島で、焚火カフェやカヤックツアー、沢登りなどのサービスもするアウトドアショップ「3knot」を夫婦で経営。参加者をもてなす食事作りを重ね、ソト料理家へ。一さんとともに輸入商社UPIのアドバイザーであり、防災ワークショップも務める

上記の紹介は、寒川夫婦の共同著書【「サボる」防災で、生きる】より引用。


日が暮れる中、会場である「番匠川(ばんじょうかわ)河川敷」に少しずつ出店者が集まる。
志縁や
Cafe bus is
燻製屋 燻々
GREEN CRAFT
漁村女性グループ めばる
バードランド
パプリカ
HUNGRY MONSTER
パタゴニア プロビジョンズ
UPI
Suncloud Outfitters
 「&Blue
旅する薪屋
海の市場○
とても暖かい雰囲気の会場で
焚き火を焚きながら、体も暖まりながら
お話に耳を傾ける大人たち。
寒川夫婦の素敵なお話を横目に
子どもたちは藁遊び…
これはお家かな?
積み木もたくさん積んで
ぬいぐるみとおままごと?
最後に、参加者からの質問
「無人島に1つだけ持っていくとしたら何を持っていきますか?」
という究極の質問に対して寒川氏は
「(サバイバル道具は)何を選んでもどこか(スポンサーなど)に角が立ちますからねー…」
と冗談めかした上で
今回は「鍋」とのお答えをいただきました。
理由を聞いて、なるほど…。と感じました。

理由は皆さんご想像ください。
あっという間の素敵なお話が終わり
最後には抽選会。
たくさんの方にアウトドアグッズや
佐伯の特産品が当たったようで。
 大人も子どもも一緒になって楽しめました。
引換券を持った子どもたちの目の輝きよう◎
イベント後も、参加者と寒川夫婦との貴重なお話が続く
焚き火を囲む姿も続く
あっという間に過ぎた、貴重な時間。

その夜も翌日も
焚き火カフェやスタディトレッキングとして続いたそうな♪

貴重なイベントを企画した「ノブさん
素敵な時間とたくさんの出会いをありがとうございました。


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