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外資系企業の面接で聞かれる質問とその回答例

私がよく聞かれていた質問を記憶を頼りにシェアします。


ほぼ全ての会社から聞かれた質問

質問「なぜこの職種に応募したのですか?」

回答「私はこれまで、10年間IT業界でXXXをやっており、XXの経験があり、XXをしたいため。」
「目標に対して、達成する仕事で、やりがいもありましたが、コンフォートゾーンに入る領域が増え、もっとチャレンジをしたく営業の職種希望しました。」

これまでの自分のキャリアでできたことを、自分の口で話すことが大事です。あなたのこれまでやってきた経験、時間は誰にも真似をすることができない歴史であるため
企業側が欲している人材、すぐに活躍できそうかといったところを判断にしているため、できたこと、できなかったこと、やりたいことを職種の内容に沿って説明します。

営業職の場合は、法人向けなのか個人向けなのか応募事項の職務説明の中に書いてあるため、私はGoogle翻訳を使って、右クリック翻訳をしながら内容を把握していました

例えば、Googleの中途採用HPを見ると英語で書かれている内容を右クリック翻訳するみたいに


質問「これまで苦労したポイント、なぜ苦労したのか」
回答「納期に間に合わないプロジェクトがあり、要件定義を見直すときに、各関係箇所と利害調整と課題整理に苦労しました。それまでは課題管理のような形ではなく、その場で要件定義の内容をまとめ部門ごとに分科会を開催していたため、あの時喋った内容はきちんと設計に入っているのかや、これどうなっているといった質問が鬼のようにメールで来て説明に時間がかかったりして予定より過ぎてしまい、メンバーの時間だけでなくお客様の時間も使ってしまいました。」

1つだけ選んで回答しました。大体、プロジェクトを進める上で障害となる、人の稼動問題、予算がないため、優先度が判断できていない状態、
人、もの、金の不満やエラー問題を説明していました。

解決するためにどうしたのかや、それは個人で行ったのか、マネージャーに相談したのか、チームで解決したのかを説明しました。
これも苦労して、不満を解消するために自分がどういった行動をしたのか
説明します。

以上



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