見出し画像

200622 教員採用・教員募集情報

皆様お疲れさまです!

週が明けました!

またコツコツと1週間頑張っていきましょう!

週明けの今日は首都圏エリアでは5校の教員採用情報の更新がありました。

私もまだ具体的な内容は見ておりませんので、これから一緒に確認していきましょう!

ブログもよろしくおねがいします!

1.日本大学第一中学・高等学校

来ました!大型案件!

いわゆる「日大ナンバーズ」の募集案件です。

法人が日本大学とは別なんですが、むしろ別だからこその高待遇なんだと思っています。

先日の募集では、千葉日本大学第一の募集がありましたね。

そして勘のいい方は気がついたかもしれませんね。

こちらで募集されているのは社会科の専任教諭。

中学社会、高校の地歴も公民も必要とのことです。

2.実践女子学園中学校・高等学校

実践女子大学と実践女子短期大学をもつ。

採用情報は本陣のページのようなところにありました。

募集されているのは社会科の非常勤講師。

8月採用で担当するのは週9時間。

中1の地理6コマと高1の世界史3コマだ。

出校日は火・水・木の3日間。

3.跡見学園中学校・高等学校

募集されているのは来年度の採用情報。

英語科で2名、社会科(地理)で1名。

いずれも任期付専任講師という扱いになっている。

1年契約で更新ありとなっているが、勤務実績により2年目以降は専任教諭への登用ありというお約束の一文も入っている。

年齢制限が40歳以下というのはちょっとやさしい。

英語で2名というのはちょっと大きい穴のような気がするけれども。

選考自体は第4次選考まであることが明記されている。

最後は役員面接でしょうけれども。

4.女子美術大学付属高等学校・中学校

校名くらいしか聞いたことがなかったですが、杉並区にある学校。

募集されているのは、来年度の美術の常勤講師、数学の常勤講師、英語の常勤講師となっている。

面白いのは、科目によって提出書類や選考方法が異なること。

美術であれば、自己PRのできるポートフォリオのようなものが求められている。

これで評価をするのだろうなぁ、と思うと他の学校では求められていないものだけに面白いと感じる。

英語も独自の課題があり、動画での提出となっている。

これも独自の方法で面白いと感じる。

また、共通して課されているのは1200字の自己紹介書と、同じく1200字以内の授業をどのように実践して展開したいと考えるか、という課題作文。

なかなか超大作になりそうだ。

5.相洋高等学校(神奈川県)

募集されているのは国語・数学・英語・家庭科の常勤講師および非常勤講師。

ちょっと気になる表現もある。

ぜひ自分の目で確かめてみて欲しい。

小田原市にあったんだなぁ、そして学校法人は明徳学園というのですね。


サポートいただければ幸いです。いただいたサポートは記事制作のための交通費や文書費などに充てさせていただきます。