200504 巣鴨中学校・高等学校の採用情報(超オススメ)
さて、昨日に引き続き巣鴨中学校・高等学校のオススメ記事を書いていきたいと思っています。
昨日の記事はこちら
https://note.com/tenshoku_no_oni/n/ndd54299703a8
さて、昨日は英語教育とか国際教育について学校側の魅力から書きました。
今日は応募する側の目線から書きたいと思っています。
今年の巣鴨中学校・高等学校の教員募集は募集している科目も多いのです。
②今年の教員募集
募集しているのは
専任教諭が国語・数学・物理(理科)・英語の4教科です。
非常勤講師は国語・数学・物理(理科)・化学(理科)・英語の4教科5科目です。
つまり、いろんな教科の教員が応募できるわけです。
魅力的な学校に応募する機会が幅広く用意されているということになります。
国語については、現代文や古典などの指定はありません。
はば広く募集をしているということでしょうか。
もし、秋にも「現代文」とか「古典」に分けて非常勤講師の募集が再度かかれば、更に学校の中の状況が見えてくるとは思うのですが・・・
また、数学の募集はここ何年か出ていたと思います。
ひょっとすると、定年退職が近い先生がいらっしゃるのかもしれません。
ネガティブに捉えると、「生徒側」や「保護者側」からは人気上昇中の学校になるのかもしれませんが、「中にいる教員側」から見ると地雷校なのかもしれません。
しかし、ここ数年続いた数学の募集が今年で終わってしまうとすると、本当に定年退職の先生がいたのだろう、という推察もできると思います。
もちろん、これもこれで確実ではなくて、本当に定年退職が近い先生方が数年おきに続くということはありえます。
特に団塊の世代が抜けきれていない学校に関してはこういうことはありえます。
英語についての募集も、昨日の記事と相まって魅力的だと思っています。
ここまで国際教育を行っている学校で、英語教員を出来るのはなかなか自分の経験としてもやりがいとしてもあるのではないでしょうか。
もちろん、入ってから数年間は仕事に慣れるとか覚えるのとかで大変な思いをすることもあるとは思います。
最終的にはプラスになることのほうが多い気がしています。
理科の募集についてですが、メジャーどころの物理と化学で募集がかかっています。
特に物理教諭は専任での募集もあっています。
自信がなければ非常勤講師で様子見をするというのもアリだと思います(これはどの教科にも言えることですけれども)。
また、化学の非常勤講師の募集もありますね!
いろんな方がいろんなことを考えて、自分の人生を豊かにするような選択ができればいいなと思っています。
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