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File:075 専門教養・筆記試験(理科)

今回ご紹介する内容は、自分でも失敗した記憶が強い試験でした。
なかなか数字が合わずにごちゃごちゃと計算していて、終了間際になっていくつも計算ミスに気づいた、というのはやはり若かりし頃の実力不足ゆえでしょうか。

しばらく温めて情報収集をしていたのですが、これ以上、再現性を上げられそうにないかな、と思い記事化に至りました。

そのため価格も控えめに設定してあります。学校の様態とか、生徒に対する熱量は決して低くなく、面白そうな学校であったのは確かです。安定性などもある程度はあるとは思います。

恐らく、学校独自の定期考査にような位置づけで、しっかりと作問されていた印象があります。

そのため、どこかの大学入試問題がベースになっている、という可能性も低そうで、類似の出典探しも難しそうなのです。

それでは本編にいきましょう。

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出題の形式

60分で大問が3問。
用紙はB4で、縦に半分に区切られている二段構成でした。
見たことがあるようなレイアウトだったような気もするのですが‥

出題の内容

解答用紙は別に与えられていて、全て記述式で答えるタイプの問題だったはずです。そのため、答えの数値だけ記載するのでは得点に繋がらないと思います。

第1問

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