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ご挨拶とこれからまず書きたいこと

はじめまして。天璋院かをると申します。

自分らしく書ける場として、このnoteに出会い、やって参りました。

登録させていただいて、さて、何を書こうとしばらく思案していました。

実は小説を書いてみようかと一度チャレンジしてみたのですが、見事、途中で止まりました(苦笑)。大いに悩んだのですが、自分の心の根底にあったのは「書き残したい」という気持ちであったことを確認しました。

いろいろ考えたのですが、小説ではなく、エッセイ風体験談でいきます。

どうしても書きたい材料が私にはあったのです。それは何か?

この秋で4年前のことになりますが、一般市民にしては、ちょっと得難い体験をしたこと。これです。これについて書き綴っていきます。

具体的に何の話かというと、小さな事故が事件になって、訴訟になるまでとなってからという話です。隣人と法廷で対峙するなんて、そうそうできるもんじゃありません。精神的に莫大な疲労に襲われながら、10万円の損害賠償をしてもらうために、なんと60万円も費やすことになりました。そこまでしてまで、やったのはそれだけの理由があったから。

今更、楽しくない思い出を掘り返してどうするよとの葛藤もあったのですが、折角の経験を後世の方々に活かしてもらいたいとPCに向かうことにしました。自分には関係ないとは言い切れない、決して他人事ではない出来事なのです。

連載ペースは執筆の進み具合とリンクします。定期っぽくしたいが、実態は不定期的になることでしょう(苦笑)

こんな感じで恐縮ですが、お付き合いいただければ幸いです。

さぁ、ぼちぼちとはじめていきますか。



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