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わたしはこのようにしか生きられないのです

**みんなで遊ぼう100日プロジェクト。
今日は61日目! **


毎日、カードメッセージにピンときたことを、些細なことでもよいので実践していきます


100日間の小さな行動・実践の積み重ねが、大きな変化の種となること。わたしはこれまでたくさん経験してきたのです。その過程をみんなで体験しませんか?新しい自分への種をまいていきませんか?


(途中からの参加でも大歓迎です)


ピンときたことを実践してみて、何か面白いことやシンクロしたことなど、コメントしていただいたら喜びます。とくに決まりもありません。どうぞお気軽に♪


今日のカードメッセージは「自分の時間を作る」でした


去年、一時帰国した時に、母方の祖母が亡くなりました。その時、実家に帰る予定ではなかったので、帰国していることを知らせてなかったのです。いよいよあぶないかもという時に、弟が連絡をくれたおかげで、祖母と電話で話すことが出来ました。ソフトバンクホークスが大好きで、野球はもちろん色んなスポーツについて熱く語れる、きっと魂はいつまでも若いお嬢さんだった、ハイカラさんな祖母でした


ちょうど、帰国していたので急遽帰省して、祖母の葬儀にも行くことが出来て、天の計らいに感謝しました


その時に、ひとりだけ、わたしの帰省を喜ばないエネルギーをプンプン臭わせていた人がいました。父です。散々な嫌味と文句を言われた挙句、お前との価値観が合わなすぎてお前は好かん、敷居をまたぐなとまで言われました


これまでは、帰省の度に、父のエネルギーにボコボコにされて、傷ついて、それでも諦めずに毎回帰省していたのですが、父にはわたしのことは何を言っても分からない馬鹿な娘に見えるんでしょうね・笑。腹立たしい存在のようです


お父さんごめんなさい。わたしは、それでも、自由にのびのび、自分の思う通りに生きていきます。だって、そうしか生きられないのだもん(心の声)


その時ばかりは、なんだかコメディ劇場のコントの一員になったみたいな気持ちになり、痛くも痒くもなくなっていたのです。見事に父のエネルギーをわたしのバリアで跳ね返した感じ?(構造はよくわかりません)多分、完璧に自分を許し、自分が癒えたんだなあと思いました


そして、逆に、わたしがあまりにも斬新な生き方を選び、両親の価値観とはまったく違う世界に生まれてしまっているんだから、そう思われるのは仕方がないとも思いました


確かに、あまりにも斬新に生きている人って、最初は受け入れられないものですよね。きっと、変だしおかしいし、世代の違う人から見たら意味わからんっていう風に見えると思います


だけど、いつの日か、それが普通になる日がくるんです。時代は変化しています。ですから、自分を信じて自分を大切に、淡々と自分を育んできました。これからもそうします。両親と、価値観は分かり合える日が来るかはわかりませんが、わたしは両親に懲りずに愛エネルギーを送り続けるつもりです。分かってもらえなくても、理解されなくても、わたしは両親に感謝しているのです。この地球に生まれることが出来たのは、ご先祖や両親のおかげ。誰ひとりかけても生まれることが出来なかった巡り合わせ。それだけでも、感謝の気持ちなのです


最初からこういう考えに至ったわけではもちろんありません。傷つき泣き続けてきました。でも、とにかく自分を信じて自分を大切にし続けてきたのです。同じように苦しんでいる方もいらっしゃるのでは?きっとあなたも、大丈夫。自分を否定しないで!自分を諦めないで!自分の一番の味方は自分だよ!世間から、ましてや両親からどんな風に思われようが、仕方ないです。これが自分なのだから。わたしはこのようにしか生きられないのです


共感してくれる人がいたら嬉しいな



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