学級経営をうまくいかせるポイント ③子どもの波動を上げる
学級経営をうまくいかせるポイントの3つ目です。
子どもの波動を上げるとは?
「子どもたちのいい気分を保つこと」
「子どもたちをワクワクさせること」
です。
子どもたちの学校での主な心配事、悩みは、
①友達(人間)関係
②学習
だと思っています。
子どもたちの気持ちが不安な時は、波動が高くないので、学級内でいじめが起きたり、行動が荒れたりします。子どもの波動を上げることは、学級経営を行う上での要です。
特に、友達関係。コミュニケーションがうまくできない子が多いなぁと、教員をやっていて実感しています。
教師としてできることは、人との関わり方を教えて、人と関わり合う機会をつくること。
子どもたちのコミュニケーション育成の方法はたくさんあるので、ご自身に合う方法をぜひ見つけてください。
私は、子どもたちの人間関係づくり+スピリチュアルの視点で指導をしています。詳しくは今後、お伝えしていきます。
学習ができるようにすることも、とても大切。
誰しも、できるようになる、わかるようになると嬉しいです。
教師の授業力を高めるだけでなく、子どもたちに学習の仕方を教えたり、学ぶことの意味や楽しさを伝えていくことも必要です。
時には、イベントを意図的に用意して、「勉強を早く終わらせて、みんなで遊ぼう!」と、子どもたちがワクワクするようなことを仕掛けるのも、一つの手かと思います。
これだけでは、具体的なことが分からないと思いますので、今後このnoteで、実践例もお伝えしていきます。皆様のご参考になれば幸いです。
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