Kona

教育✕スピリチュアル の実践をしている30代の現役小学校教員です。 今まで小学校教員を…

Kona

教育✕スピリチュアル の実践をしている30代の現役小学校教員です。 今まで小学校教員をしてきて、様々な困難があり、今も日々、困難に立ち向かっています。 その困難をどのように乗り越えているか、私の実践とマインドを紹介していきます。

最近の記事

お気に入りの物に囲まれた生活

 ゴールデンウィークですね。  私は、家の片付けをしながら、ゆっくり過ごそうと思っています。  今の目標は「物を減らすこと」。  家をスッキリさせて、毎日を気持ちよく過ごしたいです。    また、物を買う時も「自分のお気に入りになるかどうか」、しっかり考えて買うようにしていますが、これが意外と難しいです。  自分の周りの使っていない物、無駄な物を減らして、お気に入りの物に囲まれた生活を目指したいです。  

    • 周りは感謝すべきことであふれている

       今日は、午後から出張でした。  教員は、学級担任を受け持っていれば、出張の際、自分のクラスを他の教員に見てもらいます。休む際も同様です。  なので、出張がある日や休む際は、職場の人に気を遣います。私は、自分で授業もどんどん進めたいタイプなので、正直、人に頼むのは好きじゃないです。  でも、そんなことも言ってられず、お願いするしかないです。大切なのは、お願いの仕方とやってもらった後に感謝できるかどうか。  結局、人は、どうやっても、お互い助け合いながら生きているわけなの

      • 自業自得

         この世の中、不平等に見えても、本当は平等なのだと感じることがありました。  知り合いの方が新築の投資マンションを買って、後から不安になって悩まれていました。私も同じ経験があり、対処方法をお伝えしていたところでした。  数日後、その方が、ある問題が起きたことについて、執拗に当事者の方に抗議をしていました。抗議された当事者の方はショックを受けており、私も何とも言えない気持ちになりました。  つまり、何が言いたいか端的に言うと、 「誰かを傷つけた分だけ自分に返ってくる」と言

        • 全ての出来事は、全部自分が引き寄せている

           新年度、新学期が始まってまだ1か月も経ちませんが、職場でいろいろなことが起こっています。  私に関して言えば、講師を入れることにより、余計な仕事が増え、自分の学級の仕事が終わらない上、毎日21時まで仕事をしています。管理職に訴えようと思っているところです。  ただ、これは元々、自分が引き寄せていること。何かしらの意味があるはずです。どんな意味があるか、よく考えたいと思います。

        お気に入りの物に囲まれた生活

          勉強は楽しい

           勉強と聞くと、ネガティブなイメージが浮かぶのは私だけでしょうか?  学生時代は、「勉強が楽しい」と思ったことはなく、「やらなければならないこと」と思って勉強してきました。  しかし、20代半ばで大学院へ進学した際、学ぶことの楽しさを日々感じていました。  教師という仕事に就いたからこそ、学ぶ楽しさを子どもたちにも、伝えていきたいです。

          勉強は楽しい

          自分の使命を見つける

           誰にでも「使命」はあるようです。「自分の使命」を自覚すると、人生がより楽に生きられます。  では、どうやって使命を見つけるか?  実は、自分の長所や強みにヒントが隠れています。自分の得意なことには、意味が必ずあります。なぜ得意なのかを、よく考えてみてください。  私は何故だか、昔からメンタルがかなり強いのですが、なぜ強いかを考えていた時期がありました。  そして、自分の使命が「人を助けること」だという結論へ至りました。  自分が強く生まれてきたのは、人を助けることが

          自分の使命を見つける

          何を習慣にするか?

           毎日、必ずやっていることはありますか?  私は、毎日のルーティンを模索中です。  特に、よい行動を習慣化すると、人生の流れが変わるからです。  今、やりたいと思っていることは、以下の6つです。  ◎六法拝(ご先祖様、家族、恩師、友人、宇宙   と大地に感謝すること。)  ◎トイレ掃除  ◎褒めること、陰褒め  ◎今日のマイハッピーの書き出し(今日のよい   ことを手帳に書く。)  ◎玄関掃除  ◎人助け、人に親切にすること

          何を習慣にするか?

          感謝感激

           今日は今年度、初めての保護者会でした。  元々、人前で話すことが苦手だったのですが、この仕事を何年もやっていると、保護者の前で話すことにもすっかり慣れてきました。  保護者会が始まる前に、前のクラスの保護者が何人も声をかけてくださいました。  昨年度のお礼を言っていただき、また、楽しくお話させていただけて、嬉しかったです。  昨年度は、支援が必要な子が多く、保護者の中には不安を訴える方もいました。が、指導し続けた結果、3月には、すっかり子どもたちは落ち着き、教職員や保

          感謝感激

          新学期

           今日から新学期のスタートです。  私が担任する3年生は、クラス替えがあり、子どもたちにとっては、環境がガラッと変わります。  ワクワク半分、不安半分の子も居れば、ワクワクしかない子、不安しかない子…  いろいろな気持ちの子がいることでしょう。  まず、担任がすべきことは、「安心できる教室づくり」です。子どもたちが不安な気持ちでいることは、波動が下がった状態なので、揉め事も多発します。    では、まず何から取り組んでいけばよいか?  一番手っ取り早いのは、教師が話し

          新学期

          お金の使い道 後編

           お金の使い道の後編です。  前編はこちら↓  まずは、自分が喜ぶことにお金を使っていくとよいのですが、自分を喜ばせていくと、  「今度、あの人も連れて行きたい。」 とか、  「このお店、友達にも教えてあげよう。」 という気持ちが出てくると思います。  そういう気持ちが芽生えてきたら、自分が喜ばせたい人にお金を使ってください。そして、人に喜んでもらえれば、ますます、お金が集まってきます。  一緒にいて楽しい人やおもしろい人、居心地のいい人のところに人が集まるのと同じで、

          お金の使い道 後編

          お金の使い道 前編

           「金運の上げ方」の記事にたくさん「いいね」をしていただいたので、続編です。  お金は、まず、「自分が心から喜ぶこと」に使うといいです。  「自分の心が喜ぶ」とは、  ・これを食べると幸せな気分になる。  ・この服を着ると気分が上がる。  ・この映画を観ると楽しい気分になる。  など、自分が満足感を得られることです。  お金を使うときに考えることは、  これを食べなかったら、  これを買わなかったら、  これをしなかったら、  自分が後悔するかどうか。  お金があるかな

          お金の使い道 前編

          改心

           「人を褒めることを習慣にする。」と決めて改心してから、今日は、自分なりに人を褒めることができました。  が、まだまだだと思うので、どんどん周りの人の良いところを見つけていきたいです。   今、新学期へ向けて、準備をしているところですが、新学期が始まったら、褒めること&陰褒めも、子どもたちと一緒に取り組んでいきたいです。

          陰褒め

           「陰口」は、日常で聞く言葉ですが、  「陰褒め(かげぼめ)」は、あまり聞いたことがないかもしれません。    「その人がいないところで褒める」ことなのですが、この陰褒めの効果は、すごいらしいのです。  人を褒めようと常に意識していないと、陰褒めは、なかなかできません。   陰口を言うのは簡単なのに…  人を褒めることを習慣にしていこうと、今日、決めました。そのために、人の良いところを常に探して、言葉にしていきたいです。

          陰褒め

          自分を喜ばせる

           自分を喜ばせるとは、    自分の好きな音楽を聴く。  自分の好きな物を食べる。  自分の好きなドラマを観る。  自分の好きな本を読む。  など、自分の好きなこと、やりたいことをやって、自分を満足させることです。これは、自分の波動を上げるためにも大切です。  今日は、  ヴァイオリンの練習ができた。  北海道物産展でソフトクリームを食べられた。  好きなアニメの映画を観に行けた。  などなど。やりたいことを常にやっている感じです。  毎日自分を喜ばせて、充実した人生に

          自分を喜ばせる

          人に喜ばれるために

           前回の記事の続きです。  前回の記事↓  人に喜ばれるために、どう行動するか。  それは、いつも相手の立場になること。  こうしたら、相手は助かるだろう。  こういう言い方なら、相手は嫌な気持ちにならないだろう。  相手は、今どんな気持ちだろう。  相手には、どんな事情があったのだろう。  これをもらったら、相手は喜ぶだろう。  など、常に相手のことを考えて行動していきたいです。  また、応援することも、人に喜ばれることだと思います。人を助けること、人の力になる

          人に喜ばれるために

          人に喜ばれる人になる

           本日、今年度、最後の勤務でした。(本当は有給だけど(T ^ T))  退職される先生、異動される先生の送別会をしました。  教職員みんなで、退職される校長先生のために、バルーンやプレゼントを用意し、替え歌を練習しました。  普段の業務が忙しい中、ほとんどの教職員が退職を祝う会の準備をしていました。  ここまで人を動かすことができたのは、校長先生が教職員にとって、「喜ばれる人」であったからだと思います。どれだけ人を大切にしていたかで、その人が去る時の見送られ方が違ってくる

          人に喜ばれる人になる