離職者とのつながりを大切にするテンポスバスターズ
本日の日本経済新聞に
「アルムナイ(卒業生)採用」「休眠人材活用」の記事が載っていました。テンポスバスターズでは “バツイチクラブ制度”といって、退職してもいつでも、何度でも復職できる制度を2005年から実施しています。
飲食店で働く人をサポートしたい
Aさんは調理師専門学校を卒業後、イタリアンレストランに就職しました。しかし深夜26時から営業会議を行うといった過酷な労働環境のため、次第に飲食店で働く人をサポートしたいと思うようになり、テンポスバスターズに転職しました。
テンポスに入社して早々
Aさんは外販部隊に入りました。飲食店に戸別訪問し、決済責任者と名刺交換ができるまで夜中の1時まで粘った時もありました。しかし、あの時の経験のお陰で全国に知り合いができ、苦しいなかでも、ともに励まし合い、苦楽をともにする仲間も出来た、とAさんは当時を振り返ります。
自らの手で厨房機器や道具を開発してみたい
厨房機器の販売よりも、自らの手で厨房機器や道具を開発してみたい。そう考えたAさんは、今から6年前に厨房機器を製造販売する会社に転職、自ら開発したユニークな商品を武器に、テンポスバスターズとの取引を拡大させています。
飲食店で働く人をサポートしたい人の輪が広がっています
Aさんがテンポスに復職することは無いかもしれませんが、全国66店のテンポスバスターズを中心に飲食店で働く人をサポートしたい人の輪が広がっています。
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