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テンポスの新たな挑戦!「テンポスカンパニーカフェテリアチケット(TCC)」がいよいよ始動。まずは7月より実証実験を開始!!

テンポスグループは、飲食店の集客をお手伝いしてきましたが、

それはあくまでBtoBサービスの提供にとどまっていました。しかし、これからは飲食店に一般客を送客するBtoCサービスに挑戦します。その第一弾が「テンポス カンパニー カフェテリアチケット」、通称「TCC」です。

TCCは、企業向けの福利厚生サービスです。

ビジネスパーソンにとって、毎日のランチ代金ってバカにならないですよね。TCCに加盟した企業は、福利厚生として従業員に飲食店の割引チケットを提供することができます。そのため、従業員はチケットを使えば格安でランチを食べることができるのです。

簡単に言えば、会社の近くの飲食店が自社の社食になるイメージです。

仕組みは次の通りです。

企業は従業員1人に対して7,000円の食事チケットをテンポスから購入します。そのチケットを企業は従業員に福利厚生として提供します。従業員が負担するのは7,000円のうち3,500円のみ。残り3,500円は企業が負担するというものです。

他社の社食サービスは、利用できる店舗が大手飲食店のみなど、

利用できる店舗は限られています。しかし!テンポスの社食サービス(TCC)は自分のオフィスの近くにある、“個人飲食店”をランチで使えるサービスです!

今回は本プロジェクトの実証実験を7月中旬より実施予定です。

エリア:大田区蒲田エリア

検証期間:約2か月間

参加飲食店:40店舗前後

参加企業:10社前後

企業にとっては節税対策、社員のコミュニネーションの場の提供、退職率軽減など企業価値を上げることができ、飲食店にとっては一定数の集約を見込める点からもWinWinの関係が構築できると考えています。まずは、蒲田エリアでの実証実験を経て、このストックビジネスが成功できるか検証していきます。

次回は、実験結果の手ごたえをお伝えします!

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