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外国人活躍の場!テンポスバスターズ

テンポスバスターズには多くの外国人が活躍しています。外国人の視点でテンポスを語っていただく企画の第一弾です。
テンポスバスターズ アキバ店 沈 貞女さん

沈さんは店内で常に動いていた。聞くと「私はテンポスで働きながらいろんなことを学ばせて頂いています。とても感謝しています。だから私は責任のある行動を取らなければならない。」
すごい人だと思った。


テンポスバスターズ アキバ店で働く沈 貞女さんに聞きました。日本で働きたい外国人にどんなアドバイスをしますか?

「たぶん、最初はとにかく不安だらけじゃないでしょうか。自分になにができるのだろう?どこが採用してくれるのだろう?お皿洗いだけの仕事は嫌だ。」

そんな外国人に沈さんがおすすめするのはやはり飲食店だ。

「食べることはだれでも理解できるし、コミュニケーションが大切な職場なので、外国人の課題、ことばの問題、日本語にもすぐに慣れます。特にテンポスなら飲食店を経営する外国人もたくさん来ます。だから接客もとても楽しいです。」

やはり、外国人にとってテンポスは働きやすい職場なんだ。

わからないことがあったら、すぐに聞くように心がけている。

「テンポスの人はみんなやさしい。なんでも教えてくれる。手伝ってくれる。だから仕事を10年続けられたし、これからも頑張れる。厨房機器を売るだけでない、いろんなことにチャレンジできる職場なんです。頑張ってもっとお金儲けしたい。」

では、沈さんにとっていちばん大切なものはなんですか?

「それは家族です。」

「中国にいる両親を年に一回は日本に呼んで家族みんなで楽しい時間を過ごすためには100万円くらい必要です。そのために私は一生懸命働いています。」

「私を育ててくれた両親にはとても感謝しています。それは思うだけでなく、具体的な行動で示さないといけないと思う。日本に来て喜んでくれる両親を見るのは私達にとってかけがえのない時間なんです。一番大切なもの、そう、それは家族でしょ。」

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