よしき

柴田貴槻(しばたよしき) ‘91年生まれの演劇人。東京から京都へUターン。劇団 世 a…

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柴田貴槻(しばたよしき) ‘91年生まれの演劇人。東京から京都へUターン。劇団 世 amI(せあみ)所属。 役者、演出、デザイン、映像編集、カメラなどをやってます。 最近は一日に一回、詩の朗読をする「一日一読」に挑戦中。 ご依頼などももありましたら是非。

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最近の記事

「蟻地獄」作:萩原朔太郎

一日一読目標。 今回は萩原朔太郎さんの「蟻地獄」です。

    • 「涙」萩原朔太郎

      一日一読目標。 今回は萩原朔太郎さんの「涙」です。

      • 「桜」萩原朔太郎

        一日一読目標。 今回は萩原朔太郎さんの「桜」です。

        • 「こころ」萩原朔太郎

          一日一読目標。 今回は萩原朔太郎さんの「こころ」です。

        「蟻地獄」作:萩原朔太郎

        「蟻地獄」作:萩原朔太郎

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        • 一日一読(目標)
          25本
        • 読書感想
          2本

        記事

          「夜汽車」萩原朔太郎 朗読

          一日一読目標。 今回は萩原朔太郎さんの「夜汽車」です。

          「夜汽車」萩原朔太郎 朗読

          「夜汽車」萩原朔太郎 朗読

          Belleville Camp21 d'été 参加覚書

          7月14日(水)から19日(日)までの4泊5日、三重県に拠点を構える第七劇場が主催する「Belleville Camp21 d'été」に参加してきた。 このキャンプは、演出家が俳優と作品を創る上でどういった手法や伝え方が可能なのかを探る、演出家を対象としたものだった。 京都や東京から僕を含めて4人の演出家が集まり、第七劇場の俳優の方々や演出家の方と一緒に様々なワークを通してその手法や伝え方を検証していった。 とりあえずここでは、具体的に学んだことは置いておいて、5日間のワ

          Belleville Camp21 d'été 参加覚書

          「茶の本」を読んで

          久々に感銘を受けたので記す。 「茶の本」1906年出版、岡倉覚三が西洋へ向けて英語で書いたものである。 よって本題は「 The Book of Tea」。 それを翻訳したもの。 内容は日本の美意識や文化を、茶道を通して伝えている。 日本の思想は中国の思想の派生である。 それが支那を通じ日本に入ってくる。 その後、中国や支那は蒙古(今のモンゴル)人の襲来を受けてその思想を一度阻害され、発展が止まってしまうが、日本はその影響を受けず、さらに鎖国という状況により、受け継がれた思

          「茶の本」を読んで

          『風の便り』

          一日一朗読目標。 枕木きりこさんの小説を朗読させていただいています。 元の記事はこちら→『風の便り』 https://note.com/rui777/n/ndf6c70120786?magazine_key=m5251ad56868a

          『風の便り』

          『風の便り』

          『雨雲に』

          一日一朗読目標。 枕木きりこさんの小説を朗読させていただいています。 元の記事はこちら→『雨雲に』 https://note.com/rui777/n/n922d85487e29?magazine_key=m5251ad56868a

          『雨雲に』

          『雨雲に』

          『虹の海』

          一日一朗読目標。 枕木きりこさんの小説を朗読させていただいています。 元の記事はこちら→『虹の海』 https://note.com/rui777/n/n2da23b308671?magazine_key=m5251ad56868a

          『虹の海』

          『虹の海』

          「孤独の箱」

          一日一朗読目標。 枕木きりこさんの小説を朗読させていただいています。 元の記事はこちら→『孤独の箱』 https://note.com/rui777/n/n2eadf5589903?magazine_key=m5251ad56868a

          「孤独の箱」

          「孤独の箱」

          給付金をきっかけに

          かなり書かない時間が長くなってしまった…。 言い訳になるけど理由はすごく明確にある。 まず一つはしんどかった。 いやもうホンマに。 3月中旬から引っ越してきて、コロナで仕事見つからず、お金がなく環境も変わり、ストレスが毎日パレードしていた。 そしてストレスがパレードしだすと、持病のアトピーも悪化。 アトピーの悪化により毎日寝不足。 モウナニモシタクナイ状態。 それがここ2,3日で状況が変わってきた。 一つは久しぶりに皮膚科に行った(早く行っとけ)。 もう次の日には状態

          給付金をきっかけに

          「ゴミと楽園」

          一日一朗読目標。 枕木きりこさんの小説を朗読させていただいています。 元の記事はこちら→『ゴミと楽園』 https://note.com/rui777/n/n2705a2079acc?magazine_key=m5251ad56868a

          「ゴミと楽園」

          「ゴミと楽園」

          僕とハリー・ポッターについて

          ハリポタシリーズは、僕が本を好きになったキッカケになった小説であり、ファンタジーの世界を夢見る想像力を養ってくれた本だ。 初めてハリポタを読んだのは確か小学校4年生の時だった(多分)。 僕の母は読書が好きで、その影響もあって僕もよく本を読んでいた。図書館が近いこともあり、学校が休みの日は友達と遊ぶか図書館へ行くかという暮らしだった。 と言っても、当時はまだ図書館に置いてある子ども向けの伝記とか漫画とかを読んでいただけで、小説とかは読んでいなかったと思う。(手塚治虫にどハマり

          僕とハリー・ポッターについて

          商店街のジャンヌ・ダルク

          一日一朗読目標。 枕木きりこさんの小説を朗読させていただいています。 元の記事はこちら→『商店街のジャンヌ・ダルク』 https://note.com/rui777/n/n42e854f6ff0b?magazine_key=m5251ad56868a

          商店街のジャンヌ・ダルク

          商店街のジャンヌ・ダルク

          『朝早く来る秋坂さん』

          一日一朗読目標。 枕木きりこさんの小説を朗読させていただいています。 元の記事はこちら→『朝早く来る秋坂さん』 https://note.com/rui777/n/nc04513032514?magazine_key=m5251ad56868a

          『朝早く来る秋坂さん』

          『朝早く来る秋坂さん』