見出し画像

『悪の血』の存在について

 現在の社会において、犯罪という点では、新しい手法の犯罪ができ「多様化」しているが・・・
 果たして、上の絵の様に、人間というのは悪魔の誘惑に弱いのだろうか?
 そして、弱かったとしても、打ち勝って悪魔からの誘惑を振り払う事が出来ないのだろうか?

 私は、心理学者でもなければ、哲学者でもない!
 ましてや、犯罪心理学を研究している訳でも無いが、断言できる事は、人間が生きてる事こそが、悪であるという事だけは、はっきりとして言える

 だけど、人間の感覚に於いて『善の血』も『悪の血』も存在している
 それが何時、活性化して『悪の血』一色になって、犯罪者になってしまうメカニズムが存在していることは、断言できないが、言えるのならば要因の性質と言うべきものは『悪の血の多様化』と言うべきだろう
 社会が、複雑怪奇になってきた現代社会において『悪の血』を浄化するためには、小さい事の積み重ねだと思う
 例に挙げるならば『犯罪ができない社会』の構築で有ろう
 これについては、簡単に言うなれば、犯罪をする必要なんて無くなってしまうくらいの社会的秩序であったり、経済的・環境的・理想的・社会が構築されないと実現はできないと思っている

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?