新しいリーディング


セルフリーディングは奥が深い。

・・・と言っても、ただ奥が深いことをいつまでも「深いよねー」「そうだよねー」と言ってても仕方ないよなとどこかで思っていて、
そうだ、言ってあげようちゃんと。と思い、

声に出してほんとに私が私のリーディングをしてみた。

頭で思って、そうか、うん、ふむふむとなっているだけよりとってもパワフルで、すごく濃い時間になりました。

言ってあげる私も、言われる方の私も、どちらも遠慮なくあろうと決めていたので、言われた私も腑に落ちないところは聞き返すし、それに対してリーダーの私が詰まってしまうことがあっても「ごめんねうまく言葉が見つからないんだけど」といったん正直に言って、ゆっくりほどいていくようなセッションになったので、これはぜひ習慣にしたいと思います。

リーダーの私も、受ける側の私もどっちもドキドキするし、でもどっちも真剣。

そしてどっちにもそれぞれ、口を濁す瞬間があるのにも気づきました。リーダーの私が、うまく言葉を出せずにいる受け手の私にたたみかけてしまったら、受け手の私は心を閉ざしてしまう。

だから、ゆっくり、ゆっくり。
かっこつけずにいたいと書いたばかりだったので、この試みはまさに、自分に(    )をつけずにいられるひとつの方法のような気がします。

自分から離れずに、自分がいつでも自分の味方でいられるように。

『それ』が大事。


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