嫉妬をぶつけられた時…。

今日わたしのInstagramのDMに、
とある女性からメッセージがきました。

過去に私の彼の高額セッションを受けたこと、その時に自分が舞い上がっていて恥ずかしかったこと。天女が彼とお付き合いをしていることを知りショックを受けたことなど、正直に綴られていました。
　

そして、私と彼がお互いのSNSに登場するようになっていることが辛い、というような事がツラツラと書かれていました。

きっと彼が、彼女に対して思わせぶりな態度を過去にとっていたのでしょう。じゃなければ、講師の恋愛事情なんて生徒さんに関係ないですものね。
　

でもね、そんな恨み節を一方的に送りつけられる私の気持ちは考えたことがある？とお聞きしたい。私にとっては、完全なる貰い事故…。

自分を大切にできない人は、他人に対しても不躾である。

自分の本音と向き合わずに、それを他者に向けるやり方を私は好きではない。
　

その時のアナタの気持ちを私に向けられたところで、私が100%共感することはできないし。

ましてや「あなたを傷つけてしまってごめんなさい。彼と仲良くしていてすみません。」と、謝ることも違うでしょう？

"あなた達の幸せは、私の不幸の上に成り立っているのよ。"と、分かって欲しいわけでもないですよね？

(そんな不幸マインド持っているとしたら、今すぐ捨てるべし。あなたはあなたですでに幸せなはずですよ。)

急に、前置きなしに一方的に嫉妬やら悲しみをぶつけられて正直わたしは戸惑いました。

だってソレ、
わたしの問題ではなく
あなたの心の問題なのだから。

しかも、今ではなく過去のこと。
私にはどうすることもできません。
　

「誰とも戦う気持ちないですし、そんなこと今更わたしに言われても…どうしたものか。ふぬ。」

言い訳だらけの人生の責任は、他人？

他人に不満をぶつけたからと言って、スッキリ解決するわけがないのですよ。

仮にぶつけるとしたら、今回の場合でいえば相手は私ではなく彼でしょうし。

(なにを言っても許してくれそうな優しい人を狙って言うのは、ずるい…せめてブログネタにして昇華させてください。)

もし何か外に不満や文句があるのだとしたら、誰のせいでもなくソレを選んでいる自分がいるっていうだけではありませんか？

例えば、
恋愛して酷い目にあったとしても、それは相手を見る目がなかった自分がいた。以上。

仕事に失敗して借金したとしても、ビジネスセンスがなかった。時期を見誤った自分がいた。以上。
　

誰かのせいにして、誰かに責任転嫁して生きるより自分事として考えた方が、よっぽど清々しく正々堂々と生きられる。と私は思う。

そういう潔い生き方が私は好きだな〜。

他人に縛られて生きる人生は窮屈だ。
責任は全部自分でいい。

　

不満の受け皿にはなりません。

今回のように彼のことを他人から言われることは、はじめてではないですし。別に気にしてもいないですが。

良い気分はしないので、今後メッセージ等を送って来られた際には晒していきますのでご注意を！！

彼の素行を全く知らないわけでもないですし、それ自体はわたしも良しとはしていませんが。

過去のことはいくら言っても仕方ないですし、それで彼のことを嫌いになることもないので私に報告はいらないです。

(よく「あなたを思って言いますけど、あなたのお付き合いしている〇〇さんって」という言われ方するけれど大きなお世話です。)

言いたい事があれば、私ではなく本人(彼)に直接どうぞ！！

SNSでの誹謗中傷が問題になっていて、「なんでそんな酷いことを言うんだ！」と怒っている人が平気でひとの世界に土足で踏み込んで荒らしていくのって、どうかと思うのですよね。
　

なんかね、悲しくなるんですよ。
心のない言葉。

ましてや愛してるひとのことを悪く言われたくないので、そこは守っていきたいんです。
どうぞご理解くださいませ。

そして、私たちのパートナーシップ話は、読みたい方にだけシェアしていきたいと思っておりますので今後なんらかの方法で公開していきたいと思います。お楽しみに〜！！

彼女が本当に伝えたかったことって、寂しかったや辛かったとかじゃなく「わたしも愛されたたかった。」ということは知らないことにしておこう。

本音をごまかして生きていると、いつまでも幸せになれませんよ。自分ともっと向き合おう。

誰かに傷つけられたから、誰かを傷つけて良いとはならないの。愛のある言葉を発しよう。

天女。

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