本日は東京なり

めちゃめちゃ雑に書きました。

一応1週間に一回以上はずっと書き続けているので、それを絶やさぬために書いた様なところもありますが、やっぱり何か書いたりしてないと落ち着かないんです。

タイトルは、本日は東京なり。

今日東京に行って今日帰る。なかなかハードな一日。

行き帰りにやることは決まっていて、動画の編集。それのみ。

もうある程度構成はできててるから、電車の中の集中力を用いればなんとかなるはず。

東京にはとある演劇を観に行きます。

ここ数日、みんなが遊んでる間も編集を考えたり手を動かしたりしてたから、このくらいは許してほしい。

ついでに帰りは、有名人とまでは言わないけど、尊敬する人と写真を撮るだろうなと思っていて、ふと、あーこの感情初めてだなーと気づきました。

誰か有名人と仕事ができて嬉しいとか、写真を撮れて嬉しい、サインをもらえて嬉しい、会えるだけで最高に幸せ、みたいな気持ちって誰にでもあることなのに、何かその感情に対して少し否定的な自分がいたなと気付きました。

何、自分の幸せを他者に依存してんねん。みたいな気持ちです。

でもこれって、自分の感情に素直になることをしてこなかった人間の気持ちなんだと思います。

たぶん男の方がこういう気持ちを抱きがちだと思います。だから、歳をとったおじさんとかは家に閉じこもりがちになるんだとも思います。

有名人に会えるだけでも嬉しいみたいな、ファン心理が理解できない人間がおもしろい物や企画を考えられるわけないとも思いました。

自分が小さい頃とか青春時代にそういった経験を積んでこなかったから、その幸せの感じ方を知らないから、有名人に会えて嬉しいみたいな気持ちに対して否定的だったのかな。

全く有名人に興味がない人もいて、その人はそれで全然いいとは思いますが、

僕みたいにテレビ大好きっ子でいろんな芸人さんやタレントさん、スポーツ選手などに会いたいとか、話してみたいって気持ちがあるのに、その人たちに会いにいく経験とかを若い頃にしてなかった人は要注意だなと思いました。

有名人と仕事してみたいっていうミーハーな自分がいるのにも関わらず、その自分を否定しているような状態だから、なかなか幸せに辿り着くのも遠回りするだろうなと思いました。

そういったところで素直さに欠けてしまうから、人の意見を素直に謙虚に聞いたりする力にも欠けてしまうんだろうなとも思いました。

自分でなんでも考えたがりで、面白い仕事に関われたら満足とかではなく、自分で面白いものを作り出したいという情熱を持っているのも事実。

でも、なんか面白そうな世界で面白い人たちと面白いものを一緒に作っていくサポート側の仕事ができたら、それだけでも幸せって気持ちも大事にしなきゃならない。

だって、自分が尊敬する人たちにもアイドルの様な存在がいたんだから。

島田紳助さんなら、上岡龍太郎さんや上沼恵美子さん、
キングコングの西野さんなら、立川志の輔さんやタモリさん、
テニスのフェデラーなら、サンプラスやエドバーグ、

僕からしたらあなた方が尊敬する人よりもあなた方の方がずっとすごいですよと言いたくもなりますが、当人たちにとってはご一緒できるだけで嬉しくなる様な存在のようです。

だから、やっぱり、人は誰かに憧れて生きるものだし、特にエンタメに従事しようとする者はその気持ちを忘れちゃダメだなって思いました。

この人とお会いできるだけでも嬉しいのに、まさか仕事まで一緒にできるだなんてって気持ちを大事に、これからも頑張っていきたいと思います。

さあ、新大阪に着いたし、ここからは新幹線でひたすら編集!頑張ろう!

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