家族のカタチ⑦

皆さん、いかがお過ごしですか？🐹☼

かなり日が空いてしまって申し訳ないです....

絶賛、病んでました....(´;ω;｀)<ソウイウ　トキモ　アルヨネ）

休むことは大事だなとこの期間学べましたね.....

おかげさまで、だいぶ体調と精神的に回復できました！

休んでいた期間、読んでくれる方がたくさん居て嬉しかったです☺

ありがとうごじゃいますーーーーーーー(´;ω;｀)

これからも皆さん、よろしくお願いします🐹ペコ

※家族のカタチ⑦は、①～⑥の続きで書いています。時間ある時に読んでくれたら、うれしいな。結構、内容が暗くて不快感を与えたり、読むとしんどくなるかも…という方はお勧めしません💦

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　○○○○

母に真実を伝えた日と同時に、私に強く当たるようになった。

私が母とは違う意見を出したり、母とケンカする度に

「親に頼らないと、自分は何もできないくせに、このバカ女が！！！」

私の心の中（頼らないようにしてるでしょ…はあ....）

「お前なんか、あのクソジジイと一緒になって、出ていけ！！！」

（出ていけるならそうしてるよ....）

「お前は勉強ばっかりしても、家では頭は空っぽだな！！」

（勉強しなくても怒るでしょ....早く大人になって出ていきたいな…。）

母に私の髪を思いっきり引っ張られ、階段に突き落とされそうなったこともあった。顔や頭をよく叩かれたりした。

母は自分の気持ちや言葉を、私を使ってサンドバッグのように、気が済むまで、吐き出して殴りつけてきた。

私は母の前で泣くと、相変わらず暴力、暴言を吐かれるので

寝る前に枕に顔を伏せて、大声を出して泣いていた。声が聞こえないように。

朝、目がよく腫れていたから、泣いていたことはバレバレだった思う。

本当に辛くて、その時は母を悪魔だと思った。

中学２年生くらいから、母と話さなくなった。

ただ言われるがままに、母の暴言と暴力に耐え続けた。

友達にも先生にも相談できなかった。

心の中で、こんなこと言ったって、どうせ分からないと思っていた。

私が部活をよく休むようになった時、先生に

「大丈夫？どうした？」

と言われたけど、大ごとになる事のほうが怖かったから、言えなかった。

私は想像した。

テレビに映る、捕まった時の両親の顔と

名前が出ることが、何よりも怖かったから。

「何もないです。」と言った。

自分を救うことは、できなかった。

中学生の頃の私は、クラスでも部活でも浮いていた。

だからか、よくいじめられるターゲットになった。

辛くなったりもしたけど、まだ耐えられた。

私は、家にいることのほうが、数倍辛かったから。

中学３年生の頃、

心も体も限界が来た日があった。

（もしかしたら、時系列がぐちゃぐちゃに

なってるかもしれないけど、このまま書きます💦）

数学の時間だった。

ストレスで限界だった。

勉強しても数学の答えが分からないからか、

全てに嫌になって泣いたのか

いじめられても強く言い返せないからか

どの理由で泣いていたのか分からないけど

気づいたら授業中、大声でわんわん泣いていた。

流石に数学の先生も目を丸くして驚いてた。

苦しかったのにずっと、気持ちに蓋をして

耐えてたものが流れ出た。

通りがかった、見回りの先生が私の手を引いて、別室に連れて行ってくれた。

○○○○

⑦はこんな感じでした、、、

限界が来ると、勝手に涙がでちゃうんだなぁとその時に知りました。

皆さん、憂鬱な時、辛い時は自分をめちゃくちゃ甘やかしましょう🍦

きれいな空を眺めてぼーっとしたり、気が済むまで好きなことしよう。

あなたの心は、あなたしか守れないからね。

これは最近になって、私もできるようになってきました（笑）

優しい彼氏に支えられたおかげでもあります。

本当に感謝です🌈

それでは、また次の記事に会いましょうねーーー！🐹✨