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【#304】テニスに関するアウトプット(20240906パーソナルレッスン)

おはようございます。
本日も振り返りをしていきます。
火曜日は、山田達也さんのパーソナルレッスンでした。

とにかく基礎をやっています。

今回もフットワークがテーマ

①股関節から動く練習

ランジの練習で股関節から落とし、股関節からあげるトレーニングをしました。

かなりきつくて汗だくでした。

②動きにメリハリをつける

●フォアハンド(左利き)の場合
ボールが来たら
(1)スプリットステップ
(2)右足をキック、クロスオーバーステップ
(3)減速
(4)右足を蹴って、軸足(左足)を作る(股関節をのせる)
 母指球にのせる
(5)左足首からスイング始動
(6)インパクト後、右足蹴ってクロスオーバーステップでポジションに戻る

●バックハンド(左利き)の場合
(1)スプリットステップ
(2)左足をキック、クロスオーバーステップ
(3)減速
(4)左足を蹴って、軸足(右足)を作る(股関節をのせる)
   母指球にのせる
(5)右足首からスイング始動
(6)インパクト後、左足蹴ってクロスオーバーステップでポジションに戻る

大事なのは切り分けること
(2)は加速する動き
(3)は減速する動き
(4)は調整する動き
(5)はスイングする動き
(6)は加速する動き

これを意識するだけでメリハリがでます。

③バックハンド時の減速方法
股関節を入れるのはほどほどでいいということ

まずは一番大変だったのが、バックハンドを打つときの減速方法

これにすご~~く時間がかかりました。
いくらゆっくり動いてもタイミングが合わない。

山田さんからいろんなヒントや提案をいただき

自分なりのバックハンドの減速方法を理解しました。

私の場合は、フットワーク時にジャンプしながら減速する感じです。

そして、バックハンドで股関節を入れるのはほどほどで良いということ。フォアハンドは股関節を入れるのが70~80の感覚でしたら、バックハンドは30の感覚の方がうまくいく感じでした。

股関節70の感覚、股関節を入れすぎてバランスを崩している


股関節30の感覚、こっちの方が軸が安定している

大事なのはフォアとバックで体の入れ具合に個人差はある。

それを理解し、自分の中のベストを探ることが重要です。


④自分のポジショニングを現状把握すること

シングルス、ダブルスをするときに自分のバックハンドを打つ範囲を理解することが大事。
自分としてはここまで来たら、フォア、ここまで来たらバックと認識することが非常に重要

私は真ん中より1歩ぐらいのボールはフォアハンドで打つ

それよりもバックよりのボールはバックハンドで打つということを認識できました。

これができるだけで迷いがなくなり

現状認識ってめっちゃ大事だなって本当に感じました。
その範囲で打つ練習をやっていきます。

ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
ということで告知です。

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