【#136】アウトプット番外編（読書感想：運の本質）
皆様、おはようございます。
本日は1冊本を読み終えましたのでアウトプットします。
運の本質 崔燎平 著
経営者であり、開運アドバイザーである崔燎平先生
私も一度、講演会に参加し、講和を聞いてきました。
内容はあまりにもすごすぎてここでは語れませんが
本当に言葉に力のある素敵な方です。
youtubeを毎日更新されているので
よろしければ是非こちらもご覧ください。
１ お墓参りの重要性
昔はお墓参りなんて、「メンドくせー。」と思っていましたが、自分に子どもができてから感じた、お墓参りの重要性。
子どもがお墓に手を合わせた姿を見たとき
自分は先祖に守られている。
「感謝」という気持ちが自然にあふれていきました。
自分がここまで生きてこられてきたのは
自分の父、母、その人たちのご先祖様のおかげであること。
お墓参りをすることで自分たちが生かされている感謝の気持ち
いただいたこの命
自分のために、私と縁ある皆様のために使おうと誓いました。
２ 祈ることの重要性
私は毎日、アファメーションをしています。
出勤前に祈ることにより、自分の心を整えています。
家族、社員、自分たちを支えてくれている人への感謝、その他テニスに関しての自分への誓いごとなど
結構、内容は欲どおしいです（笑）
この書籍にも書いておりますが
祈ることは感謝の気持ちを伝えること
祈八願二
字のとおり、祈るの８割、願い事２割
祈ることの重要性を感じております。
３ 自分の欲に正直になることの重要性
時々、自分が「悟りを開いた」みたいな
錯覚に陥る時があります。
もうこの道は極めたという考え。
世の中というのはおもしろいもので
大体このように調子にのったとき
神様は新たな課題をくださります。
もっとお金を稼ぎたい
仕事でもっと成長したい
素敵なパートナーを見つけたい
そういう欲をもつことは人として当然とのこと。
大事なのはたくさんの人を喜ばせながら
自分の欲を満たすこと
そして、成長したことを還元すること
成長すればするほど、愛する人、守る人が
増えれば増えるほど、自分の器も大きくなる。
守る人が大きくなれば大きくなるほど
自分が思っている以上の力を発揮する
それを意識して、必死に生きる
そのきっかけをつかめた人が器は大きくなる。
信仰心をもつこと（いろんなものに手を合わせる心）が感謝の心を生む。
それができる人が強運になれるということ。
やはり感謝の心を持つのは大事ですね！
ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
よろしければスキやフォローよろしくお願いします。
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