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【#082】テニスに関するアウトプット(内部イメージと外部イメージの違い)

皆様、おはようございます。
本日は内部イメージと外部イメージの違いについてアウトプットします。

火曜日はパーソナルコーチのレッスンでした。

そこでの学びはとにかく自分からボールに入る練習

後ろ足からボールに入り、前に振り切る練習

そして、相手の深くて、強いボールを返球する練習です。

その中で大事なことがあって、面を伏せながらボールを打つイメージ。そうでないと、ラケットごと吹っ飛ばされます。

実際にオープンクラスの選手のボールは回転量が多く、返すのが本当につらいです。前回のベテランJOPの第一シードの選手がまさしくそれでした。

フォアハンドで意識することは、勇気をもって力を抜くこと、そうしないとラケットヘッドが回らない。そして、インパクトに向けてグリッピングをし、ラケットヘッドを面を伏せながらクルっと回すこと。そうするとフォロースルーが股関節ぐらいにフォロースルーの高さが行きます。とおもってビデオを取ると、フォロースルーは普通に脇の下ぐらいにありました。

バックハンドで意識することも一緒で、勇気をもって力を抜き、ラケットヘッドが回る空間を確保すること。私の内部イメージではインパクト後に左ひじ(私は左利きです)と右手で前に振るイメージです。そのときに面は極力返さない。こんなイメージで打ちましたが、ビデオを見ると普通にきれいにラケットを押し出していました。

あとはサーブ、サーブを2ランクあげる練習でとにかくトスを前に挙げて、
前でとる練習。自分が思っていた以上に前だったのですが、ビデオを見ると普通に打っている感じでした。自分の中ではこんなに前でとるのは無理ぐらいが、客観的にみると前でボール捉えているなぐらいでした。正直、サーブのレベルが段違いになったので、これは基礎練習で作っていきます。

ということで本日のアウトプットはここまで
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