開業することになった

今日は重力井戸の底に帰る日今日は重力井戸の底に帰る日、てんななです。

乗ってる船は他人の船。

先々週と先週はスターフィールドに魂を引かれていたため、ろくな記事を書きませんでした。まあ、大したことはなかったのでええやろ……と思ったのですが、どちらかというと未来の自分のため、今のうちに心境を書き落としておくべき内容があった。

なんか開業しました。理由は知り合いの会社を手伝うためです。

さいきんの仕事事情おさらい

SKIMAコミッション受付

去年は本業の契約を減らして、副業とかするわけでもないと言ったそばから副業っぽいことを始めたイカれた年でした。記事の日付見たら2ヶ月しか空いてないじゃん。

この時に開業してないの?って話ですが、「まあ開けとけば来ることもあるだろう」程度の感覚と、登録したSKIMAというサイトの性質と、私の書き方の関係で、継続的な取引を行う想定がありませんでした。当時もちょっと調べたはずですが、『業として成立していない』と判断して開業届は出しませんでした。たぶんちゃんとした人から見たら異論はあります。

『業とする』は,反復継続性(い)と事業的規模(う)の両方を満たすものを対象とする

吉国一郎『法令用語辞典第9次改訂版』学陽書房p165
まあ私は持ってないんですけどね。

開業届を出してると失業保険の対象から外れるって話もあり、業として成立させる気がなかったと見ることもできるでしょう。実際はSKIMAのプロフィールから見られる通り、本記事執筆現在、25件あったり同じ人から複数の依頼を受けたりしているので、思ったよりいっぱい来たな(困惑)というところですが。

2023年現在

週32時間契約に切り替わってから1年半、えびはそこまで元気にはならなかった!!(客観的評価) しかし値上げの波にも関わらず金に困ることも別になかった!!(主観的評価)

いえ、幸い流行病にも引っかからず、体調が悪かったわけではないのですが、友人諸兄から契約時間が減ったわりに楽しそうに見えないだのなんか忙しそうだの(事実無根だ、残業時間1桁/月だぞ)言われたい放題のまま来ているので認めざるを得ません。

本業の方は一応、新プロジェクトが始まったのですが、同じ味のガムが増えただけだと思っているので、この先2年は改善されないでしょう(断定)。
なんなら、プロジェクト規模拡大に伴ってかなりの人員拡大を行ったようなので、とりあえず給与を上げてく期待すらありません。何事にも原資が必要ですし、給与上がったら頑張るかというと別に頑張らないのは20代の私が証明しています。

こんばんは、元気ですか

流石にその調子で2024に突入するのはご免被ります。ただでさえ他にもストレス源があるというのに。

こういう場合、会社員として定番の手は転職か転属になるのですが、もろもろ整理した結果、無職にしか興味が持てないな~と思いながら肉を焼いてしました(無職キメるならプロジェクトの区切りが最適だったな)。別に私個人はそれでも短期的には行けるのですが、いつでもなれるものに目的薄くなっても仕方ない……と言うタイミングでTwitterのDMをもらいました。送った人が"持ってる"のか、単にTwitter観察されてたのかは訊きませんが。

良い面で見れば本業が安定しているので、互いに試してみる分にはいい時期だなと思っています。私が労働に耐えきれず全てをぶん投げるか、必要とされなくなるか、インボイスの経過処置が薄れてくるまではやってみようかと思います。


おまえは肉を食らってアウトプットを出すのだ、という圧をかけることができそうです。