コーチ・カーター

【あらすじ】

アメリカの都市リッチモンドにあるリッチモンド高校。

そこは不良の集まりで、卒業しても大学に行けるものはほんのわずか。

進学する者よりも逮捕される生徒の方が圧倒的に多い。

そんなリッチモンド高校のバスケットチーム「オイラーズ」。

彼らも例外ではなく、バスケットでも大会での勝歴はなし。

そんな彼らの元にコーチとしてケン・カーターが着任する。

彼は生徒たちに厳しい約束事を強いる。

反発しチームを去るものまでいた。

しかし彼は意見を変えたりすることはなく、残った生徒たちにスパルタな練習を課す。


【感想】

バスケはやっていたしスラダンも好きなので(笑)観てみたけれど

アメリカバスケの迫力は全然違うと思った。

試合のシーンは手に汗握る。

ストーリー的には「ごくせん」のバスケ版のような感じで

起承転結どれもありがちな展開なのだけれど

だからこそ面白い。

スポ魂系はこうでなくちゃというような、王道タイプ。

最後の試合のシーンでは観客と同じくらい手を叩いてた。

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