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転勤家族スタッフでTwitterのスペースやってみた

こんにちは、転勤家族スタッフのれみふくです。

7月5日(月)に、「お試しっ!転勤家族サークル」と題してTwitterでスペース(音声ライブができる機能)をやりました。

どんな様子だったのか、そこで出た質問などをレポートしていきます。

スペースって何よ?どんなふうに開催したの?

Twitterのスペースは2021年4月から始まった新しいサービスです。音声でライブ配信ができ、最大11人まで一緒にしゃべる(スピーカーになる)ことができます。
「リスナー」と呼ばれる聞き手は何人まででもOK!

転勤家族では、スペース開催の前日にこのような告知を行いました。

ちなみに、この画像は無料ツールのCanvaで作成したものです。

転勤家族サークルで過去にCanva講座をやったことがあり、動画がサークル内で見られるので、見たい方は探してみて!

開催時はどんな様子だった?

スタッフもスペースの経験がそんなにあるわけではないので、ドキドキしながら当日を迎えました。

なんと、入退室含めて30人くらいの方が聞きにきてくださいました!!
嬉しい!
ありがとう!!

最初にスタッフや転勤家族の自己紹介をし、一緒にしゃべりたい方を募ったところ、1名の方が手をあげてくれまして、スピーカーに参戦。

実は誤操作でうっかり手をあげちゃったとのことでしたが、そのままおしゃべりに加わってくださり、転勤族の持ち家問題について質問してくれました。

質問1 転勤族の住宅問題

「住宅を買うことを具体的に決めているわけではないけれど、気になっているので、みなさんどうしていますか?」との質問。

過去に一度家を買い、賃貸にした後に売却した経験を持つスタッフの村田が体験談を話します。
今また住宅購入を検討中ということもあり、具体的な話もたくさん!

リスナーからも「話が聞けてよかった」との声が多く、注目度の高い話題だなあと再確認しました。

ここで出たアドバイスをちょこっと紹介しておきますね。

・家を買う時は、その後転勤になったらどうするかを考えておく
(貸すのか、売るのか、不動産業者に試算を出してもらうとよい)

質問2 お財布事情について

つづいて、コメントでいただいたのがこちらの質問。

「転勤族の方は専業主婦の方が多いと思いますが、財布は別ですか、一緒ですか?わが家は生活費だけもらう形なので、夫の給料は夫のもの、私の貯蓄は私のものっていう意識があって漠然とした不安が消えません」

スタッフ3人がそれぞれにお財布事情をどうしているか答えました。

わが家(れみふく家)はお財布別です。
結婚した時は共働きだったのでその時のなごりでずっとやってきていること、いまは夫婦それぞれがお金の動きを確認できるように家計の見える化をしている最中だということをお話ししました。

その他、専業主婦で収入はなくとも、家庭を運営しているので引け目を感じる必要はないよねとスタッフ3人で話をしました。
夫もそういう考えを持てるように、普段の会話の中で口に出していったらよいのでは?という声も!

家計の動きを夫婦どちらもがわかるようにしておくと、不安が少し減るかもしれないですね。

質問3 歯科矯正どうしてる?

こちらもコメントで質問をいただきました。

「子の歯科矯正をされた方いますか?相談に行ったのですが、転勤の可能性がゼロじゃないならそこを確実にしてからの方がよいのでは的な話をされました。」

歯科矯正については、スタッフの転勤ユ子が体験談を話しました。

実際に自分が歯科矯正をしており、どこに転勤しても定期的に通えるように実家の近くの歯科を利用しているとのこと。ただ、今はコロナで帰省できていないのでしばらく通えていないそうです。

また、歯科矯正は転院が難しいことへの解決策として、
・転院先を歯科に紹介してもらうこともできる
・「1年(転勤の可能性がない範囲)でできることをやってください」とたのむ
というアイデアを教えてくれました。
こんな歯科矯正のたのみ方もあるんですね!!

矯正を始める時に、歯科医に転勤の可能性があることも相談しておく。
短い期間でできることだけをやってもらうと、転院を気にしなくてよい。

スペース開催時の質問や、感想まとめ

スペースは音声を配信できるサービスだけど、聞いてくれている方々とコミュニケーションがとれません。

そこで、質問を受けつけるツイートを用意したところ、紹介したような質問や感想をいただきました。

こちらのツイートのリプライ(お返事)部分で、実際のコメントを見ることができます。

今回は、ふだん転勤家族サークルでZOOMを使ってメンバーと行っているオンライン交流会を体験してもらおうという試みでした。

みんなの体験談を聞いたり話したり、雑談する場を月に2回もうけています(不定期なので、回数は今後変わる可能性もあります)。

他の転妻さんたちと今回のような交流をしたいなという方、ぜひわたしたちと一緒にお話ししましょう♪

転勤家族サークルでお待ちしています。


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