やっぱりインプット=「ジブンの楽しみ」の時間は確保すべき①
★3年半ぶりにブログを書かない生活を3週間
皆さん、お久しぶりです。
実に3週間ぶりのブログ更新でございます。
なぜこんなに間が空いたかと言うと、Twitterでは報告させてもらったんですが、記憶にある中では実に20年ぶりぐらいに39℃を超える高熱を出して倒れていましてね。それでお休みを頂いたわけでございます。
2016年1月にブログをスタートして、来る日も来る日も記事をアップし続けていたわけですが、ついに今回それが途切れてしまいました。だってホントにしんどくて立ち上がることさえもできなかったんだもん。やっぱり大人の39℃高熱は死ぬほど辛いっすね。意識が朦朧としました。
またね、この状態が3日ほど続いて、流石にヤバいと思ったので病院に行きまして抗生物質をもらってきました。やっぱりペニシリンの発見から人類は死ななくなったとの言葉を痛感するほど抗生物質は効いたんですが、熱は下がれど気力はごっそりと減ったままでして、このままじゃいかんということで、思い切って3週間のお休みを頂いたわけでございます。
★これを機にちょっとリニューアル
この3週間は、これまで記事をアップすることで精一杯のにかまけて、できていなかった「ブログのリニューアル」を検討しましてね。
あ、書く記事はそんなに変わらないと思いますよ。デザインも。でも、そういう表面に見えるところではなくて、もっと根幹の「ジブンはなぜこのブログを書くのか?」というところを見直したんです。
あとはね、不可抗力とは言え39℃の高熱が出ることになった原因、しかも根本的な「真因」と呼ばれる類のものをジブンなりに考えましたとさ。
まあ、こんなことは毎日に追われているとできないことでして、みっちり3週間、1筆も持たなかったからこそできたことだと思います。でも逆に言えば、「3年以上毎日書いていた」からこそ、この3週間は夢のように生活や時間が楽でしたけど。高速道路を降りて、一般道を60km/hで走っているのに遅く感じる、あの感覚。ああ、何もしていない人はこんな感じなんだ、と久々に実感しました。
★夜アップに変更って、時間の変更だけじゃなくて
で、まずはブログのリニューアルについて。表面じゃない、とかいいつつ伝えやすい表面上のことから(笑)
まずは記事アップの時間について。
始めた当初は朝、最近はそれがズルズルと遅くなってきていたんですが、それでも昼ゴハンの時間にはアップしていました。が、これを思い切って「夜にアップ」にします。
そもそも、ワタシのブログ執筆時間は早朝起きてすぐの時間だったんですが、これがどうも最近調子が出ない。それもそのはず、もともと早朝起きを始めたのは「ジブン的に楽しいことをやる」はずだったんですが、それができなくなって早3年だから。
前は早起きしてランニングして心身ともにスッキリしたり、読書の時間に充てたり、資格勉強の時間に充てたりと、ジブンにとっては「インプット」の大事な時間だったわけです。
それが全くもって「記事を書く」というアウトプットの時間になってしまってバランスが崩れてしまいました。
★インプットとアウトプットのバランスを取るために
何のバランスが崩れたかというと大きくは2つ。
一つはインプットとアウトプットのバランス。ブログをはじめてからというものの、明らかにインプットの量が少なくなってしまいました。例えば、前はヒョイッと年100冊読んでいた本も、100冊が苦しくなり、なんと昨年は70冊しか読めませんでした。
これじゃブログを始める前にあった貯金も使い果たしてしまって、アウトプット過多に。これじゃイカンとインプットも強化していたんですが、どうも人には「インプットに適した時間があるんじゃないか」というのがワタシの仮説。ワタシのその適した時間というのは早朝のような気がするんです。
だから朝早く起きたら、そこはインプットの時間にする。読書は代表的なものですが、映画を観るもよし、またカラダを動かすのだって脳に刺激を与えるという意味ではインプットに分類されるわけです。
さらにこういうインプットの時間というのは=ジブンの楽しみをやっている時間でもあるわけでして、これは一石二鳥。ジブンの楽しみを朝からやって、不機嫌になる人なんて居ないわけでして、これまでよりもさらに精神的にパワフル(身体的にはちょっと疲れるかも)に一日を過ごせると思うわけです。
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