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営業マンは営業の話を聞くと興奮するっていう話

こんにちは。

今日は、前職で10年近くの付き合いがある方とランチをしてきました。

元々、私が住宅営業マンとして、売れない苦戦社員時代を抜け出して、ようやく黒字社員となった時期に知り合った方です。

当時は、彼の勤務先の会社が豊富に持つ地主さんたちのネットワークに関心を持ち、そこに賃貸住宅を提案させてほしいということで、提携企業の契約を結んでもらったのですが、あまり成果には結びつかず、数年は疎遠でした。

しかし、Facebookではつながっていたところ、彼からmessengerで連絡があり、ランチをすることになりました。

お互いのプライベートな話から始まり、徐々に10年の仕事の振り返りをしながら、お互いの今後の展望に話が及びました。

そこで、現在彼の会社では人材を募集していること、また業務委託での会社への参加者を募集しており、私自身も可能性があることを聞きました。

ずっと、営業をしていた身としては、こういった自分自身の営業チャンスを聞くととても興奮します。

先日も、別件の仕事でご一緒した会社から、営業代行のお話をいただきました。

どちらも、今までのハウスメーカー営業や青年会議所で培った人脈や能力が活きそうな仕事ができるんじゃないか?と会話がとても盛り上がりました。

先月、noteで「せっかくの個人事業主なので、もう一つくらい仕事を持ちたいと思った話」という記事を書いて、複合的に仕事を持つことで、それぞれの仕事で相乗効果が狙えないかなーと考えだしたばっかりで。

そのあと、セミナーに行ったらパラレルキャリアについての話を聞いて、これはもうやるしかない!と思ったばっかりで。(「”複業”が個人、企業、自治体を変えていく力になるっていうセミナーを聞いた話」

ほんの1か月程度、自分のアンテナの張り方を変えて、いろんな人との出会いを続けていただけで、チャンスをいただくことができそうです。

まだまだ、口頭で話している程度で、具体的に契約書を結んだ、動き出したというわけではないですが、どちらも動き出せるのではないかと思います。

今読んでいる「マインドの教科書」という本の中で、「カクテルパーティー効果」と同様に、普段から自分が意識しているゴールが変わると、見えてくるもの、入ってくる情報が変わってくるということが書かれています。

まさに、自分が「副業したい」と思ってゴールを設定した途端に、会話の中から自分が可能性を拾っていくことができました。

新しい仕事から出会える企業や個人から、転職エージェントの仕事にプラスになったり、相乗効果が狙えるような仕事をつくっていきたいと思います。

仕事がより、楽しくなってきました♪


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