見出し画像

すぐにできる!スクワットの教科書〜入門編〜

この記事を見ていただき、実際にその通りに練習を行えば誰でもスクワットができる自信があります。

スクワットを行なう為には
①適正アライメント(正しい姿勢)
②スクワットに求められる可動性と安定性
③動作の獲得(一連の動作)
※可動性とは自分で動かせる関節の動き(範囲)
上記の①〜③がスクワットの動作で必要なものになると考えています。

僕自身、スクワットの動作を獲得していくために、下記の内容を取り組みました。
・足首の固さ(背屈制限)
・股関節の詰まり(梨状筋・腸腰筋)
・腹圧(+呼吸)
・静的アライメント(自然に立っている姿勢)
・動的アライメント(動きのなかでの姿勢制御)
・正確な順序の運動シークエンス

改善が必要なことが分かれば、あとはどう改善していくかという方法の「選択」と「実行」です。
しかしその方法は沢山あり、その中で一番自分自身が取り組みやすく尚且つ継続しやすい、そして効果を感じるものを行なうのが良いと思います。

ここから先は

4,817字 / 68画像

¥ 1,000

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?