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実践から学んだ腕を太くするための『考え方』と『取組み方』


みなさん、こんにちは。
パーソナルトレーナーの谷です。
ゴールドジムでトレーナーを3年、パーソナルジムでトレーナーを3年、そして現在はフリーランスでパーソナルトレーナーの活動をして3年目を迎えました。

本格的にボディビルトレーニングを始めて8年が経ち、自分自身が実践しているトレーニングについて皆さんにシェアすることで、トレーニングに関する悩みを解決するきっかけをつくりたいと思いこの記事を書いています。

今回の記事は有料とさせていただきます。
その理由として①〜④の理由があります。

①価値のある情報を提供したい(経験談)
②情報を受け身で受け取ってほしくない
③本当に必要な人に届けたい
④遠方でパーソナルトレーニングを受けられない

もう1点、有料の記事にしている理由としてはパーソナルトレーニングでクライアント様に指導している内容を含むため、そういった点からも有料としています。


この記事は「腕トレ編」となります。
・腕を太くしたい
・腕の効かせ方がわからない
・フォームがわからない
・種目やプログラムの組み方がわからない
・もっと成長したいという向上心をお持ちの方

この記事を読み理解と納得ができた時には上記のような悩みは解決できると思います。

最短ルートで結果を出すことに注目されがちですが個人的には最短ルートではなく、いかに遠回り(寄り道)せずに結果に繋げることが大事で、僕のnoteは「最短ルートの案内」ではなく「失敗をしないための道案内」として活用していただけると嬉しいです。

またこの記事は、場合によって追加で種目の説明やプログラムの更新をしていく予定で、一度購入して下さった方はその都度アップデートできるようなシステムになります。

種目の説明の前に弱点部位の改善は種目・回数などではなく、結局のところ動作の問題が鍵になります。
腕が太くならない。脚が太くならない。というのは強度が低すぎる・高すぎることがその原因になっているケースはほとんどないと思っています。

大概は「姿勢不良」「動作不良」「神経伝達ができていない」などが原因になることが多いです。

弱点部位を克服していくには、本来であればそこにアプローチしていく必要があります。

ヒューマンエラー→姿勢や動作など
システムエラー→トレーニングプログラムなど

根本的に解決するためにはまず姿勢や動作のエラーを減らしていくこと、そしてトレーニングプログラムの内容(重量・回数・インターバル)を見直す必要があります。
この記事ではトレーニングフォームの動作について意識するポイントや重量設定やインターバルについても触れています。

もし興味がある方はここから先も読まれてください。

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