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大坂なおみのラケット破壊問題からの記者会見拒否問題の流れについて考察してみる。
※初めに現在大坂なおみは鬱ということで無期限の休養をしておりますが、だからといって全てを鬱で片づけていい話ではないし、鬱だからしょうがないというコメントは一切無視することを先に宣言しておきます。
ここ最近のテニスの話題を引っ掻き回している大坂なおみ。マスコミに多少湾曲されて伝わっている部分があるにせよ、大坂なおみならそれを織り込み済みで利用していたはず。
しかし結局はただただ我儘にやりた
テニス素人が考える攻撃的なプレイヤーとして必須条件なことを考察してみる。
最初にテニスプレイヤー考察もできず2021年になってしまい申し訳ありません。
そして全豪オープンにも入ってしまってタイミングは最悪となってしまいましたが、プレイヤー考察を差し置いてでも書くべきテーマだと思い書くことにしました。
それは女子テニスの試合を見ていてあるプレーがどれだけあるかによって結果があまりにも違うことに気がついたので、ここにその考察を述べようと思います。
先に結論から
テニスにおけるラケット破壊について、今敢えてテニバカが考察してみる
書く内容がないとは言っていましたが、それでも急に思うことはあるもので、これは日本ならではと言えるテーマだと思うので書きやすいのでこうやって書くことに致しました。
まずどこから話をしてばいいのかですが、そもそも日本人は道具を大切にする信仰があるおかげでラケットを破壊する行為を非常に嫌う人が多いことが前提にある。
その道具を大切にする日本人のスポーツ選手といえば元プロ野球選手のイチローを挙
今一度改めて大坂なおみのメンタル問題を考察してみる。
今回は大坂なおみのメンタル問題をとりあげようと思います。
今更くどいようにそれこそ、大坂なおみが10代のときから今まで言われなくなることのなかったメンタル問題。正直もう言い尽くしている感があると思われるが、大坂なおみのメンタル問題を振り返ることも含めて新たにわかっていた部分を付け加えて考察してみようと思う。
大坂なおみといえば恵まれたフィジカルとパワーという圧倒的な才能があり、将来を嘱望
テニバカ的女子テニスプレイヤー考察(第15回ガルビネ・ムグルサ)
今回予告もなしにとりあげるのは、正直まさかといっていいガルビネ・ムグルサである。正直にいってムグルサをとりあげるタイミングは2020年ウィンブルドン終了後だと思っていた。それは以前のnoteで少し触れたのだが、ムグルサは2020年シーズンからコーチをコンチタ・マルチネスに変えたことである。
元々ムグルサは全仏、ウィンブルドンとグランドスラムを2勝しているわけだが、2018年、2019年と正直
テニバカ的女子テニスプレイヤー考察(第14回キャサリン・べリス)
ついにやってきましたキャサリン・べリスのプレイヤー考察。
本来なら2019年にやりたかったキャサリン・べリスのプレイヤー考察。しかし復帰が2019年11月とずれこんでしまった為、それでも2020年早々に出来ることは個人的に良かったことである。
復帰がずれこんだ理由は怪我の状態が思わしくなく時間がかかってしまったことだが、それもそのはず右腕と右肘の2回の手術をすることとなり、1年半という時
WTAツアー前哨戦からグランド本戦へのテニバカ的ポイントを説明してみる
カロリーナ・プリスコバの考察でWTAツアー前哨戦でのやってはいけない戦い方として全力をだしてはいけないことを説明した。
一応なぜ前哨戦を全力を出してしまうデメリットであるが、単純明快に全力を出した肉体的ダメージがグランドスラムに残ったまま大会に入ることであるからだ。
となれば逆算してグランドスラムをピークにもっていくために調整していくわけだが、とはいえ少なくない優勝ポイントもほしいプレイ
テニバカ的女子テニスプレイヤー考察(第13回カロリーナ・プリスコバ)
今回とりあげるプレイヤーは言わずと知れたトッププレイヤーの1人に数えられるカロリーナ・プリスコバである。
プリスコバをとりあげることの意味はただひとつ、なぜグランドスラム優勝できる実力がありながら、未だ決勝が一度だけで優勝できるように思えない理由についてである。
結論からいえばこれしかない。それはどんな大会でも100%の力を出し惜しみせず優勝を狙いにいく真面目さが邪魔をしているのである。