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”見させられる”のと、”意識的に見に行く”、の違い〜ネット社会で溺れないために〜

さて、2回目のはりてんラジオ「いいね!が欲しかったら、自分を満たせ!」を配信しました。

いいね!という自己承認欲求に、惑わされずに、SNSの海を泳いでいくには、自分を満たすことが大事だよね、というお話でした。

受け身で行くと・・・飲み込まれやすい

色々な人々のエネルギーで渦巻いている、と言っても過言ではない、SNSの世界。

それを心地よく泳いで行くのに、もう一つ大事なのが、受け身なのか、能動的なのか、という姿勢の違いです。

なんとな〜く受け身で、情報の海に行っちゃうと飲み込まれます。

意識的に、情報の海に飛び込めば、無事に必要なものを得て、帰ってこれます。

ラジオの話であった、2チャクラの力(おへその力=丹田)がとても大事なのです。

海に浮かぶには、へその力が必要

例えば、へその力は、こんなふうに具体的に役に立ちます。

海に浮かぶ時、へそに力が入っていると、他の力が抜けて沈みません。
へそに力がないと、よりどころを失った体は、全体に緊張して、沈みます。

自分の中心が定まっていることで、泳ぐことがラクにできるようになるのです。

ネットの海で溺れないためにもへその力が大事

へその力とは、自分の気持ちをまとめる、ということです。

自分の気持ちを知っている。
そこにゆらぎのなさがある。
絶対的な自己肯定感がある。

こんなことが、いろんな人の意見やエネルギーが入り乱れるネット社会の時代を生きる上でとても大事なのです。



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