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05 ポンコツ丸出しの過去に驚く

小さいころの記憶を辿ってみたところ・・・

ADHD特性丸出しだなー--が感想です笑


外遊びが好きで、いつもうろうろしていたのだけど、同世代の子とうまく遊べなくて、大人とよく話していた。
よく母親から「大人が話しているのに、首を突っ込まない!」と怒られていたのを思い出しました・・・・(しばらく忘れてたよ・・・)

小学校になってからADHDが顕著になって。
学校が家から歩いて30分のところにあったのですが、毎日準備が間に合わなくて遅刻気味。家に帰ったら、宿題のプリントがどこかへ消えてしまう。
筆箱の中を開けたら筆記用具は1本もない!
片付けは苦手で、机の中がぐちゃぐちゃ。鞄の中からもいろんなぐちゃぐちゃになったプリントが出てくる、といった有様。
小学校低学年からこの状態だったので、授業参観がいやで。
なぜなら「片付けていないと帰ってから親から怒られる!!」
やばい。。笑 書いてて泣けてきた・・・笑

そして衝動性が強かったため、友達から少し嫌なことを言われるとかんしゃくがでていましたね。今でいう「イラっとする」ことが起きたときは、飛び跳ねて怒っていた(恥ずかしすぎる)

ただ、このころは、よく私の面倒を見てくれる女の子と男の子がいて。
「●●しちゃいけないよ」
「おこっちゃだめだよ」
とずっと言ってくれていましたねー--
毎日、のろのろと朝の準備ができていない私をその男の子はずっと待ってくれていたなー-!
めっちゃ人にめぐまれとるやん!!

まーそもそも。
このころは
・時計が読めない(なぜか時計の針がわからん)
・朗読で「おじいさん」が「おじさん」、「おばあさん」が「おばさん」
・計算ミスはいつもで、ケアレスミスをなくせ!と怒られる

といった、ポンコツ度100みたいな生活を送っておりました。。。

小学校中学年くらいから、なぜか優等生キャラに変換。(←きっかけは思い出せない)厳しい先生だったのですが、この先生に褒められたくて頑張っていたなー-。そしてこのころは同じクラスによくできる男の子がいて、よく点数とかを競っていました。
このころから優等生仮面をかぶるようになったなー-
低学年は「できないとまではいかないけど、手のかかる子」だったのが、「結構よくできる子」になったんだよね・・・
できるようになるために努力する!を身に着けたのはこのころな気がする。

ここからは、ポンコツであることを隠すために必死で生きていった気がします。かなりの努力は必要だけど、努力すればなんとか人並くらいに学力は身につきました。(ここからはまた別の機会に振り返ろう)


よく考えたら・・・こんな自分から、なんとか今まで生きてきたな!!!


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