嫌でも女性に求められる

こんにちは、たかひろです。

「承認欲求は満たしてもらうのではなく

満たしてあげるものだ」

これ、僕がよく言っていますが
マジで大事です。

人の承認欲求を満たしてあげる
ことができるようになると
相手との関係構築は
一気にイージーモードになります。

少し黒い言い方をするならば
『相手をコントロールすることも
容易になります』。

なぜなら、人間にとってそれは
無理をしてでも満たしたいものであり
絶対に枯渇したくないもの
そして生死に関わるほど重要なものであり
それを与える与えないの
手綱を握ることになるからです。

特に、現代人にとっては尚更
これが満たされるかどうかは
重要になっている。

SNSなんかを見れば一目瞭然です。

加工された自分の姿の画像をアップし
自分の考えを不特定多数に向けて吐露し
投稿へのリアクションがあれば
通知が来てワクワクし

実生活とはかけ離れた虚構のリア充を演出し
フォロワーが稼げると学習してしまえば
どんどん露出度の高い写真をアップし

SNSに投稿する写真を撮るために
出かけ、お金を使い
隙があれば常にSNSをチェック…

あるいは、「リア友に絶対見られたくない」
と言いながら
よくわからない踊りを踊っている自身の動画や
わざとらしく乳を揺らしたり

谷間を見せたりする動画などを
動画投稿サービスにアップしたり…

はたまた、愚痴をSNSに
書き込まなければ気が済まなかったり
誰も興味ないのに惚気を延々と語ったり…

承認欲求を満たすことに必死なわけです。

しかも、場合によっては
承認欲求を満たすために
問題や犯罪を犯したり
命が救われたり
断たれたりすることまであります。

要は、それだけ承認欲求というものは
影響力を持っていて

無理をしてでも満たしたいもの
絶対に枯渇したくないもの

そして生死に関わるほど
重要なものであるというわけです。

さらに、”特に、現代人にとっては尚更”
と言った通り

現代では自分や他人の承認が
えげつないほど可視化されています。

それこそ、フォロワー数や「いいね！」
コメント、シェア、誰と繋がっているのか。

インスタ映えなどの自分や他人の生活
容姿、学歴や収入などのマウント、炎上。

そして、誰もがネット上に
自分の存在があり
誰かと常に繋がっている。

意識的にも無意識的にも
比較し比較されている。

また、SNSなどに限らずとも
いい仕事に就きたがったり
容姿を改善したり

有名人に抱かれたり
パパ活でお金を稼いでブランド品を買ったり
無理をしてでも良い街に住んだり

常に恋人が切れなかったり
八方美人になったり

などなども承認欲求がモチベーションの
メインとなって突き動かされている
ケースも多くあります。

まさに、承認の影響力が非常に大きく
切っても切り離せない時代である
というわけです。

これは、学生や会社員の
一生懸命お勉強や仕事を
頑張ることもそうで

評価や承認があるからこそ
その労力に見合っていない
金銭的対価しかなかったとしても

体を壊すくらいに
頑張ったりしちゃう。

金銭的報酬よりも承認欲求の充足
という報酬のほうが
頑張るモチベーションに
なったりもするわけです。

だからこそ、
これを満たしてくれる存在は

自分にとって超重要だし
離したくないし

承認欲求を満たしてもらうために
なんだってできる。

なので、これを
強烈に満たしてあげる側に
なるとどうなるか…

言うまでもなくですね。

実際に、僕自身も昔は

「かっこよく思われたい」

「すごいと思われたい」

「ダサいと思われたくない」

「褒められたい」

「認められたい」

という”満たして君”で

その場で満たされて
自分は気持ちよくなっても

女の子に自分自身が
求められることはない。

そんな状態に陥っていました。

真逆のことを
やってしまっていたわけです。

本来であれば
自分が満たされようとするのではなく
女の子を満たしてあげる。

女の子を気持ちよく
させてあげる。

それによって、自分も
求められるようになる。

これを知って
実行するようになってからは

おもしろいくらい
女の子に求められるようにもなったし

人の心も行動も
動かしやすくなりました。

さっきも色々と例をあげましたが
『承認欲求で人はどれほど動くか』
それを実感しました。

だから、本当に

「承認欲求は満たしてもらうのではなく

満たしてあげるものだ」

これは大事だし

ここ切り替えるだけで
真逆の世界かってくらい

女の子に求められるようにもなります。

今回の話に出てきた
承認欲求周りのことは
特に、細かく深く掘り下げて

種類だったり満たし方だったり
どこよりも詳しく解説した
パートなどもあるので

マスターしてもらえればと思います。

それでは

今回はここらへんで。

また会いましょうっ！

たかひろ