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コレをやると、一瞬で最大の魅力要素が湧き出る

どうも、藤井隆博です。

あなたは自分のことを
どれだけ知っていますか?

自分のことなんだから
そりゃ全部知ってるだろ

と思っていても
意外と知らなかったり

気づいていなかったりすることって
結構あるんですよね。

ところで
就活ってしたことあります?

僕はありますが
なにせ社会不適合者なので

就活が嫌いで嫌いで
仕方なかったです。

特に、嘘や建前みたいなものが
苦手というが嫌いだったんで

案の定、落ちまくってました笑

で、落ちまくってた奴が
何を偉そうに言ってんだよって感じですが

就活において
自我分析ってめちゃくちゃ重要なんですよ。

なぜなら、会社にとって
自分を雇うことによる
メリットやベネフィット

自分が会社とマッチする根拠

自分の能力や将来性と
その裏付け

過去の経験や実績
それによって得られたこと

などなど、自分のことをわかっていないと
伝えることができないからです。

これは就活に限ったことではなく
例えば、商品を売るときなんかもそう。

自社製品について知らなければ
お客様にメリット・ベネフィットを
提示することもできないし

お客様の困りごとを解消できる
という説明を納得されるように
することもできない。

他者製品と比較した際の強みや
お客様の疑問にも
しっかり答えられない。

まずは、自分(自社製品)を
知ることが大事なわけです。

で!

これは当然
恋愛でも同じなわけです。

つまり、自分の魅力や強みを
理解して使えているのか
そうじゃないのかで
大きな差が開きます。

例えば、会話が得意なのか苦手なのか
話すのと聞くのどちらで強いのか

笑わせることが得意か苦手か
オラオラなのか誠実なのかチャラいのか

お店やスポットなど
デートコースで刺せるのか否か

お酒が強いのか弱いのか
歌が上手いのか下手なのか(カラオケとか)

まあ色々ありますが
わざわざ苦手なところで攻めようとするより

得意なとこで攻めたほうが
魅せられるし惹きつけられるわけです。

で、自分の魅力や強みを
知っておくことは

もう一つ、何よりも大きな
メリットがあります。

それは

『自信になる』

ということです。

例えば、その人が持っている
魅力も強みも
客観的に見ると同じレベル
という2人がいたとして

片方の人は自信に溢れていて
女の子にもモテているが

もう片方の人は
全く自分に自信がなく
非モテをこじらせている

みたいなことって
実際にかなりあります。

持っている魅力度は2人ともほぼ同じ

なのに、自分に対する自信や
モテ方は雲泥の差。

この差が、自分の魅力や強みを
自分で認識しているかどうかの
差である
わけです。

こんな感じで
自信に溢れている人も
全く自信がない人も

モテている人もモテていない人も

客観的な魅力度は
意外と同じレベルである場合もあるんですよ。

逆に言えば、今の自分のままでも
自分の魅力や強みを
”認識するだけ”

セルフイメージが変わって
女の子に対する態度やスタンスも変わり
結果も大きく変わることもあります。

これはなんでもそうですが
自分の中で一個だけでもいいので
強みとか他の人には負けないこと
とかを持っていると

それだけでかなり自信になるんですよ。

ではでは

その自分に魅力や強みを
認識するためにはどうすればいいのか?

これには2つ方法があります。

1つは、場数を踏むこと。

場数を踏むっていうのは
色んな子と関わって

色んなアプローチやデートを重ねたり

学んだことをアウトプットして実践したり

失敗したり成功したりしていく中で

自然と自分の強みとか
女の子に刺さりやすい魅力が
わかるようになっていきます。

やっぱり実践の場では
生のフィードバックがあるわけなので

自分のことを知る絶好の場でもあるわけです。

もう1つは、自己分析をすること。

冒頭のほうでも触れたように
就職とかでは割とみんな
自己分析ってやるんですけど

恋愛ではほとんどの人が
やらないんですよね。

だからこそ、やることによって
差別化にもなる
わけです。

で、これに関しては
今までの恋愛や人生で
自分が得意だったことや

結果に繋がっていた部分を
振り返ってみたり

直近のアポを分析したり
自己分析を行う。

あるいは、「俺って結構
悩みとか相談されやすいから

そういうのを聞いてあげたり
力になってあげるのが
強みなんじゃね?」とか

「食への関心が高くて
自分が好きだからいろんな店
知ってるだけだったけど

これって女の子からすれば
評価高いんじゃね?」くらいの

仮説レベルでもいいので
自分を知っていく。

こんな感じで、今まで
気にしていなかっただけで

実は、強みや魅力だったということを
1つ1つ認識していくことによって
自信って自然とついていきます。

僕に関しても
恋愛のためというよりは
人生のためなんですけど

大人になってから
自分で改めて自己分析をしたことがあって

その時、数百問の質問を
ノートにバーッと書きながら

それに答えながら深掘りしていく
ってことをやったんですけど

そうやって言葉にしながら
自分を掘り下げていくと

今まで気づかなかった自分に気づいたり
なんとなく、強みや魅力だと
思っていたことが

言語化することでハッキリと
強みや魅力であると強く認識できたし

やりたいこととか信念みたいなものも
明確になっていくので

自分の軸がしっかりしていきました。

で、それをやった後っていうのは
別に何か新しい能力が増えたわけでも
知識がインプットされたわけでもないのに

自分べの自信が高まりました。

こんな感じで
強みや魅力をどれだけ持っているか
というのももちろん重要ですが

それを自分で認識しているか
も同じかそれ以上に重要なわけ
です。

そもそも、自信って
主観的な部分ががほとんどなので

自信を持てる根拠を
自分が認識しているかどうかが
重要というのは当然っちゃ当然。

必ず誰しも強みや魅力は持っているので
あとはそれを認識するかどうか
です。

…というわけで

恋愛でそうだし
それ以外のあらゆることでも

自分を知っている

ということは大事だし
それができていない人は結構多いので

差別化にもなります。

恋愛でも人生全体でも
自分についての棚卸をしておくことは
個人的にもオススメですよ。

ぜひ、参考にしてみてください。

それでは
今日はこらへんで。

また会いましょうっ!


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