生きるということ感想
雑多な気づきを書く。
持つことは失う恐れを生む。
私の好きな本にジェダイの哲学という本があるが、そこにも失う恐怖がダークサイドに繋がるという教えがあった。
スターウォーズでは、パドメの生死に執着するアナキンに向けて、ヨーダは、ありのままに全てを手放せと言った。つまり、持つことではない様式、そう、ある様式であれということだ。
ジェダイの教えにも繋がりとても面白い。
死後、人は何も持つことはできず、ある様式で生きる。その本来の姿で、この世でも生きることが大切なのではないのか?
快楽とは己が成長せずに欲求を満たすことなので、満たした後は虚しさが残る。自己の成長が喜びには必要。持つものが増えても喜びは増えない。なぜなら自分自身は何も変わってなどいないのだから。
自己中心とは持つ様式の時に陥る。分かち合うことこそ、ある様式。成長することとは器を広げること、つまり、分かち合える器を広げること。高くなりつつ、裾野を広げる両方の成長がいるのかな?
散らかったが、今回はこんなところで。
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