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【超集中!】勉強中に集中力を最大化する最高の習慣(Day11)

皆さんこんにちは。

あき(@tenergy927)です。

今回は、勉強中に集中力を最大化する最高の習慣についてお話ししていきたいと思います。

大前提として、勉強には、集中しやすい時間帯が2つありますが、

まずは、その2つについてご紹介します。


1.集中できる時間帯

1つ目は、6時半〜10時です。

こちらは勉強のゴールデンタイムとも言えます。

その理由は、集中力を高めるホルモン

コルチゾール」の産生がピークに達する

からです。

コルチゾール
別名「ストレスホルモン」と呼ばれており、適切な量であれば、集中力免疫力を高めてくれるいい影響を与えてくれるホルモンですが、ストレスがかかかると慢性的に増えすぎることがあり、増えすぎると今度は悪影響につながります。

朝のゴールデンタイム勉強に活用することで、
知識を効率的に吸収することができます。

参考:Lack of Concentration

2つ目は、日常生活の一部にしやすい時間帯です。

限られた時間で、勉強することが集中力を高めるきっかけになりますので、

オススメは、「スキマ時間」での勉強になります。

自分のライフスタイルに合わせて、

・朝起きてから通勤までの時間
・通勤電車の時間
・お昼休み
・帰りのカフェの時間
・夜寝る前の時間

最も集中できるベストな時間を見つけることで、勉強をルーティン化させることができます。

ここからは、勉強中にすると集中力を最大化できる3つのことについてご紹介していきます。

最後まで見てくださると嬉しいです。

2.勉強中に集中力を高める3つのこと

勉強中にはこの3つを実践してみてください。

・30〜40分に1度休憩を入れる
・食事を補給する
・音楽やアロマを活用する

順番に解説していきます。

2−1.30〜40分に1回休憩を入れる

集中力が切れる前に休憩を挟んでください。

疲れたから休む」では遅いです。

既に疲れてる時点で、パフォーマンスが落ち始めているからです。

疲れる前に休むことで、集中力を最大化し、

半永久的に勉強を継続することができます。

具体的に言うと、

30〜90分に1回、5〜10分の休憩を入れましょう。

勉強の持続時間については、個人差があるので、自身の勉強時間に合わせて、休憩を挟むのが良いでしょう。

長時間勉強を続けることではなく、休憩を挟みながら、継続していくことが大切です。

2−2.食料を補給する

休憩時間は、自分が最もリラックスにつながることをやっていただけたらOKですが、

1つ食事の摂取をオススメします。

オススメはこちらです。

・ベリー
・クルミ
・紅茶・コーヒー

食べすぎると、消化にエネルギーが集中するため、脳に血が供給されにくくなり、眠くなるため、注意が必要です。

適量を守り、食事を摂取することで、集中力向上に貢献してくれます。

2−3.音楽・アロマを活用する

ある研究では、音楽やアロマが集中力や記憶力にいい働きを与えてくれることが示されています。

個人差が大きいので、自分で試して判断していただくのがいいかなと思います。

音楽であれば、歌詞なしのBGMがいいですね。

アロマなら、ラベンダー・サンダルウッド・フランキンセンスに、勉強の効果が有望な研究があるので、ご紹介しておきます。

参考:11 Technuques to improve Your Study Habits

3.まとめ

ポイントを整理していきます。

・最も集中力が高まる時間は、6時半〜10時
・ライフスタイルに合った勉強時間を大切に
・疲れる前に休憩を
・オススメフードは、ベリー・ナッツ・カフェイン
・音楽は歌詞なしが望ましい

ついつい、勉強にのめり込むと、休憩することを忘れがちですよね。

前回のnoteでもご紹介しましたが、1セットの勉強時間を決めておくことが大切です。

明日は、記憶力が高まる勉強後にする効率的な勉強法についてご紹介します。

それではまた。

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