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人生が好転する7つのやらないことリスト(Day2)

皆さんこんにちは。

あきです。

このnote

時間が確保できない忙しい方が
時間をムダにする7つの習慣をやめ。
勉強する時間を捻出するnoteになります。


突然ですが、質問です。

あなたには、やりたいことありたい姿はありますか?

こう質問されて、すぐに答えを出せる人は多くないでしょう。

「そもそも私のやりたいことって何だっけ?」

と考え始めても、泥沼化していくのは目に見えています。

私もこの質問をされたときは、すぐには答えられませんでした。

何故かといえば、

頭の中は情報で溢れているからです。

「あれもやりたい、これもやりたい」

「でも、今やっていることも手放せない」

こうやって、脳はキャパオーバーを起こしていきます。

頭の中の情報を整理し、不必要な情報はシャットアウトすることが大切です。

やらないことを決めれば、やりたいことやありたい姿が見えてきます。

ここからは、本編になります。

実際に、捨てるべき7つの習慣について見ていきましょう。

1.電話

前提として、仕事においてになります。

コミュニケーションは、SNS・チャットツールでできる時代に、電話は人の時間を奪います。

「この資料終わりましたので、ご確認よろしくお願いします。」

緊急じゃないなら、わざわざ電話をかける必要ないですよね。

自分の時間を大切にできない人は、相手の時間も大切にできません。

電話は相手の時間も奪っていることを忘れないでほしいです。

ホウレンソウをする前に、一度立ち止まって、

「この仕事は緊急なのか?重要なのか?」

と問いかける習慣を身につけることが大切です。

2.呑み会

行くべき呑み会って正直に言うと、多くはないと思います。

呑み会を断ったからといって、上手くいかなくなる人間関係なら、捨ててしまった方が幸せだと思います。

呑み会は、捻出する時間が、1〜2時間と多めなので、やめるだけで大幅に時間を確保することができます。

呑み会に行く前に、

「本当に行きたい呑み会なのか?」

「本当に続けるべき人間関係なのか?」

と自分に問いかけることが重要です。

3.SNS・動画

1番この時間が多いのではないでしょうか。

何が怖いかというと、

目的を持って使ってても、目的が逸れて
気づいたら、2時間も3時間も経過している

なんてことがよくあるからです。

したがって、制限するのに1番苦労するのは、SNS・動画だと思います。

1番手っ取り早い方法は、

時限ロック式コンテナ

です。

一定時間スマホが取り出せなくなります。

スマホはとても便利な道具ですが、時に人の行動を妨げるモノにもなってしまうので、付き合い方が重要です。

「目的の整理」

をしてから使用するようにしましょう。

4.人間関係

人間関係は、整理が1番エネルギーを使う部分です。

「この人との関係性どうかな」

と問いかけた時に、具体的な数字で表せないのが人間関係です。

ただし…

繋がりをたくさん持てば持つほど、時間に余裕がなくなり、自分の時間を奪うきっかけになってしまいます。

1年以上連絡をとらなくてもご縁がある人にはご縁があるし、ない人にはないです。

来るもの拒まず去るもの追わず。

大切にしたい人を大切にすることを心がけて下さい。

5.やりたくないことをやる

全部自分でやりたがる人、必見です。

全てを自分でやっていくと、だんだん疲れていきます。

自分には、得意なことと苦手なことがあることをわかっているのに、やってしまう。

そんな人に一つ提案があります。

「人を信頼してみませんか?」

相手に苦手なことが、自分にとっては得意なことであるように、自分が苦手なことが相手にとって得意なことであることもあります。

人を信頼し、頼ることで、新たな人間関係を育み、やりたいことができるようになります。

やりたいことで感謝されるようになり、信頼されるようになりますので、人を信頼することを大切にして下さい。

6.自分が苦しめば許されると思う

「自責を大切にして下さい」

という言葉をよく見かけますが、全てに当てはまるわけではありません。

過度に自分を責めると、考えすぎることが習慣になってしまい、行動を妨げることにもつながります。

現実を変えるには、

「行動を振り返り、改善すること」

が大切です。

失敗したら、一言

「ごめんなさい」

と言い、その後のことは考えないことを心がけて下さい。

7.執着

前提として、幸せは新しく作るものではなく、既にあるものです。

幸せに気づけないのは、

「嫌なことが幸せを上回るから」です。

そんな嫌なことからは、逃げてしまうことが大切です。

全てに向き合えるほど、時間は長くないです。

原因は、環境にあります。

幸せもまた、環境が作ってくれるように、執着しなくても幸せを掴むことができます。

だからこそ、幸せを感じない嫌なことからは、逃げることを大切にして下さい。

8.まとめ

ポイントを整理します。

1.電話は自分だけでなく、相手の時間も奪う
2.呑み会は、人間関係と一緒に考える
3.SNSは使用目的を定める
4.人間関係は、大切にしたい人を大切にする
5.苦手なことは、得意な人を信頼して任せる
6.ごめんなさいを大切にする
7.環境選びを大切にする

行動に使う時間・考えることに使う時間全てが自分に使える大切な時間を奪っていることがあります。

だからこそ、ムダを省き、大切な自分の時間を大切にすることが、自分の幸せの基準値を高めてくれることにつながります。

明日は、勉強と人間関係についてお話ししていきたいと思います。

それではまた。

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