【朝の6分で人生が変わる】6つのモーニングメソッド(Day6)
皆さんこんにちは。
あき(@tenergy927)です。
このnoteは…
皆さん、モーニングルーティンはこなせていますか?
こう思っている方も多いでしょう。
私も、元々は朝はあまり得意な方じゃなく、起きる時間が一定じゃありませんでした。
これらが原因です。
ほぼ仕事漬けの状態で、スキマ時間で勉強はしているものの、寝るギリギリまでスマホをさわってしまう始末。
睡眠の質は下がる一方でした。
「どうやったら起きれるようになるんだろう?」
を本やコラムを読み漁り追求していった結果、
「朝は6分で十分だ」
という結論に至りました。
朝10分早く起きれば、実践できる内容になっておりますので、最後まで読んでいただけたら、幸いです。
1.沈黙
簡単にいうと、瞑想のことを指します。
慌ただしい時間の中で、沈黙には3つのメリットがあります。
精神を鎮めて、今に集中して心を開くものです。
何も考えずに、ただ呼吸に集中することが大切です。
2.アファメーション
人は、1日中、ノンストップで考え事をしています。
そこに浮かんできた言葉は、無意識のうちに選んだ言葉で、意識的に選んだ言葉ではありません。
誰もが、過去の体験のうち、良いことも悪いことも再生しています。
脳がしているのは、
「学習」と「習得」です。
その「学習」と「習得」を前向きに捉えるよう、脳に働きかけることで、
に大きな影響をもたらします。
やりたいことリストが近い役割をしてくれますね。
毎日、思い浮かべて書き出し、繰り返し脳に語りかけることが重要です。
3.イメージング
例えば、
プロゴルファーのタイガー・ウッズさんは、
完璧なスイング・ショット
をイメージしています。
この時に、
この2つを意識して、自分が最高のパフォーマンスを実行できている状態を思い浮かべてみましょう。
4.運動
少しでも運動を取り入れることで、
身体のエネルギーが上がり、
につながります。
ここで、重要なのが、
朝に運動すること
です。
なぜならば、日中は忙しかったり、疲れているを言い訳にして、運動を怠ってしまうからです。
まだ疲れていない・忙しくない朝に運動をすることで、1日を有意義なものにつなげられるはずです。
5.読書
このnoteを読んでいる方は、もう実感している方が多いかもしれませんが、
読書は人生を変える近道
です。
例えば、
1日で2〜3ページ読めれば、
1年で1095ページは読むことができます。
1冊200ページの本だと、
年間で約5冊は読書できますね。
1日1分の読書という小さな積み重ねでも、毎日コツコツ実施していくことで、
状況は好転していくと思います。
もちろん、読書だけでは、人生は変わりませんが、
読書に行動を載せることで、あなたの成長は加速していくこと間違いありません。
6.日記
日記も運動と同様、朝に書くことが重要です。
夜になると、思考が疲れており、ネガティブなものになりやすいからです。
日記を書くメリットとしては、
日記の内容としては、
この辺りを1つに絞ってやってみるといいです。
自分の負担にならないような長さからやってみてください。
7.まとめ
今回の6つのメソッドをまずは、6分間から始めてみて、1個ずつの時間を増やしていくことをオススメします。
意外と6分はやり始めると短く感じます。
流れはバラバラでもいいので、自分のやりやすいようにプログラムを組んでいただけると幸いです。
私の場合では、
ここから始めました。
6分なら、朝10分くらい早く起きれば、できると思うので、
朝の時間を有意義にしたい方は、是非取り組んでみてください。
明日は、受験生の勉強時間と社会人の勉強時間について、お話ししていきたいと思います。
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それではまた。
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