【勉強効率2倍!】勉強中に気をつけるべき4つ休憩のポイント(Day15)
もっと身体が休まる休憩法ありませんか?
勉強し始めると、意識して休憩をとることを忘れがちです。
休憩の周期や方法の重要性を知らずに、休憩をサボったりしてしまうと、勉強もなかなか捗りません。
今回は、休憩の重要性・勉強効率を2倍にする4つの休憩のポイントについてお話ししていきたいと思います。
本noteは…
になります。
ここで、筆者の自己紹介をします。
正直な話…
集中力が身体に身についてくると、無限に勉強ができるようになります。
しかし、人間の身体は、疲れるようにできているので、勉強が終わった後に大きな疲労感に襲われます。
また、時間が経つにつれ、脳が疲れてくるため、記憶に定着しにくくなっていきます。
どうすれば、集中力・記憶力を継続して高めることができるのかについて、解説していくので、最後まで読んでいただけたら幸いです。
それではここからが本編になります。
1.ツァイガルニク効果を活用する
ツァイガルニク効果とは、達成できた事象よりも、途中で中断した事象の方が記憶に残りやすいという現象です。
よく恋愛で、デート中にキリのいいタイミングよりも、1番楽しい時に帰った方が記憶に残りやすいなんて言われていると思います。
同様に、勉強に活かすこともでき、キリのいいタイミングで勉強を切り上げるよりも、
敢えて中途半端なタイミングで勉強を切り上げることによって、勉強も再開しやすくなりますし、記憶にも1.9倍定着しやすくなるのでオススメです。
2.立ち上がって運動する
勉強中に座りっぱなしになる方が多いと思いますが、
座りすぎによって…
が著しく損なわれることがわかっています。
せめて、1時間に1回は立ち上がって、休憩することをオススメします。
3.昼寝・仮眠を積極的にとる
NASAの研究でも、
ことがわかっているので、積極的に仮眠をとってください。
目を閉じるだけでも効果がありますので、是非15分〜20分の仮眠から始めてみてください。
4.水分をとる
コネチカット大学の研究によると、
水分不足により、集中力や意欲が減退することがわかっていますので、
定期的な水分補給を行うことで、脳機能向上に努めることが大切です。
参考:水分補給の重要性
5.まとめ
最後までnoteを読んでいただき、ありがとうございます。
ポイントを整理していきます。
一言に休憩って言っても、何したらいいかわからないから、スマホを触ってしまうということもあると思いますが、
これらの休憩法を実践することで、次の勉強時間の記憶力・集中力を高めてくれるので、是非実践してみてください。
明日は、勉強先延ばし対策についてお話ししていきたいと思います。
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それではまた。
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