元アイドリング遠藤舞先生の表現力アップボーカルレッスン受けて来た（後編）

元アイドリング遠藤舞先生の表現力アップボーカルレッスン受けて来た（前編）

遠藤舞先生が言いました、「喉に福山雅治が住んでますよ」はかなり自分にとっても衝撃的でした。だって意図してこなかったんですもの。何年誰の喉にぶら下がってたんですか？吹石一恵さん早くきてください。

ただ、自分も長く歌を歌ってきまして、諦めたり、まだ始めたりを繰り返す度に思っていた違和感を消す為の有力な情報です。ゆっくり聞きます。

「ライブでは良いけど、普段からこの歌い方はどうかなと「味」ならいいですけども。」とのことでしたが、やっぱり自分も普段歌う感じの自然体に慣れていないこともありまして、そこを重点に置くことに致しました。

歌詞で歌うのではなく母音か、ラララで練習すると良いとのことです。（ハミングではシャクらないように）

シャクらないメロディパターンをちゃんと覚えることが大事ですとのこと。

そして今回いただいた課題、福山感を消すには

・オゥ・・・とエッジから入る声を消してみる。

・低いところからピッチを合わせていく癖をなくす。

・カラオケでは半音下げて歌うことでクセをとって歌う事が必要です。

引き続き精進していきます。ありがとうございます。

他にも課題点としては、休符の撮り方、声帯で声を止める方法。ベロで上顎を押さえて濁音を発音したり、唇でミュートすることを教えていただきました。

そうです、今僕は福山癖治を喉から追い出さなきゃいけないのです。でもたまーに帰ってきてオンオフをしっかりつけれるようになれれば良いですよね。って所で落ち着きました。癖は癖だから治らないのではなく、今回はどうして治すのかまで目的をしっかり見つけることができました。「表現力アップの為」です。福山雅治ではなく天堂鳴介としてしっかり歌を歌わなければなりません。

自分の歌が続いてこなかった訳がわかったし、これをどう治すかもわかりました故今後もしっかり歌の練習をしていく次第です。

また受ける時は福山雅治の癖が治ってるか見てほしい時ですね。

もし機会があればよろしくお願いします。

今回お世話になりましたトピア様、遠藤舞先生、そしてこの権利を得るのにご協力いただきましたみなさま、大変良い機会を誠にありがとうございました。

youtubeやってます。←こちらに成果報告行なっていきます。

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今回お世話になりました

・トピア

・遠藤舞先生