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同じ土俵でカマーン!

(ほんまタイトルへたくそやな)(笑)

「煽り運転」のことについて、
たびたび書かせていただいてるんですけど、

この「煽り運転」がここまでの問題になった
きっかけの事件は、

皆様も、強く印象に残っているのでは、
と思うんです。

もともとこの事件は「運転手同士の口論」が
発端だったんですね。

事件は「高速道路」で起きたんですけど、

僕も仕事でしょっちゅう
その場所を通るので、
いつも思いだしては、胸を痛めています。

こういう場で、こういう話を
一人の人間が一方的に表現すると、
どうしても
かたよった表現になってしまいます。

また、

「すんだこと」をほじくり返してるようでも
あるのですが、どうか、お許しください。

2度とこういった、
「事件」や「事故」が「あってはいけない」
という思いで、書かせていただきます。

当の加害者を、
肯定している訳ではありません。
ということを先に申し上げておきます。

被害を受けた方は、
「ご家族と同乗」されていた、

「ご主人」「お父さん」だったんですね。

「ご家族を守るために、行なった行動」
なのです。
いろんなご意見あると思いますが、

僕なら、
「そりゃ男なら、そう思う。そうするわ」
なんですね。

口論の挙げ句、
気分を害した加害者が、
高速道路上で、執拗に「煽り運転」を繰り返し
重大事故が発生する結果になったんです。

事故で亡くなった方に対して、
大変失礼ではございますが、
悔やまれる想いとともに、
「なんで、そんな馬鹿を相手にしたんや!」
という、なんとも言えない気持ちになるんですね。


申し上げておきます。


「異常な行動をとる車の運転者」は
「異常な行動をとります。」


あたりまえなんです。


もし、あなたが
「彼氏」や「旦那さん」の車に同乗していて、
こんな場面に出くわしたら、
是非、「止めてあげて欲しいんです。」

男はね、こういう時、止められる程
余計に頭に血がのぼるんです。

もし、そうなった場合には、「魔法の言葉」を
お教えしておきます。

「渾身の力」を込めて、
「彼氏」「旦那」さんの胸ぐらをつかみ、
引き寄せ、
「目玉の黒い部分」をしっかり見ながら、
「腹の底」から、こう叫んでください!!


「アタシガカワリニシトメテヤロウカ!!!」
(笑)
「リ」と「ロ」を「巻き舌」にすると、
より効果的です。(笑)

冗談抜きで。(笑)
ホントにこれくらいの話ですよ。

「異常な行動をとるかた」とは、
「同じ土俵に立たないでください。」

加害者側もそれに至るまでの報道が
なされていますが、

愛をもって、接するならとことんまで、
責任を持って
接することもいいですが、
我々一般人では
「どうすることもできないレベルのお方」
なのではないか、と思います。

でなければ、
「愛を持ってして、断固として
拒否し続けなければいけない」と思うんです。

また、
「このような現象を引き起こす方」は、
だいたい、
「目に見えないいろんなもの」を

「たくさん持ってらっしゃる」
「ひっつけていらっしゃる」んですね。


それは、「霊的」なものです。


「💖アタシ!!💖しあわせいっぱーい!!💖
ゆめいっぱーい!!💖」
な人がそんなことしますか?(笑)
(ある意味それもこわいけどな)(笑)

同じ土俵に立つことで、
その方からいろんなもの、
いただくんですね。

「ほしい?」(笑)

「不運」とか、「うっとうしい、霊」とか。(笑)

「相手にする」ということは、

どんな内容であれ、
「同調」
だと思うんです。

「理解させる」と「理解したい」が
あると思うんです。

それは、「ニコイチ」で
「引き剥がせない」と思うんです。

「否定」の影には

それでも、
「理解してあげたい」という
「優しさ」や「思いやり」や「情」が
隠れていると思うんです。

「人間」ですから。

それを知っているからかそ、
「逆手」にとって、
「主導権を握ろうとするかた」
もいらっしゃいますでしょ?

「人間関係」で、
「ハラスメント」と感じるなら、
「断固として拒否」をしたら、いいんです。
そんな「会社」「人間関係」
やめてもらって結構です。

「煽り運転」なら
「安全な場所」に止めて、
放っておくんです。
警察に通報するなり、
なんなりしたらいいんです。

「誹謗中傷」でも、
ほっときゃいいんです。
なんなら、
連絡手段はもう「黒電話」に
したらいいんです。(もうないわ)(笑)

やられて気分が悪くても、
「同じ土俵には立たないでください。」

「エネルギーすら向けない。」

「相手にしない。」

「やりかえさない。」

「やりかえす」というのは、
「否定」しているようで、
「愛情をそそいでるのと一緒」なんです。

「反応」という、
「愛がほしくてほしくてたまらない人達」
ですから。


「逃げることは、
負けることではありません。」


あなたが

「孤独を選ぶことになるかもしれません。」

でも

それを

あなたが、
あなた自身を「信じて」
「断固として選択すること」が、

「勇気をもって、あなたの人生の
重い鉄の扉を開けること」

なのかもしれません。

その「扉の向こう」を是非!
見にいきましょう!!



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