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傘で風に乗る夢

「夢での体験」
空を飛ぶ夢は今までも時々見てきたけれど、昨日は「傘で風に乗って」飛んでいた。「飛ぶ」にも数種類あることに気付く。
ホウキに乗って空中浮遊して自由に飛び回る。
ツバメのように超スピード一直線に低空飛行。
そして、風に乗って目的地まで行く。
傘にぶら下がっているだけだけど、風の流れをしっかり掴んで一気に山の上まで上昇し、クネクネ道を見下ろしながらスーッと目的地に着陸し、クネクネ道を行く時間を大幅に短縮できたことに思い至る。
空を飛ぶというより、「風に乗る」という感じだったのが印象的だった。
次はいつこんな夢を見るのだろうか。
次はないように思うが、ひょっとしたらパラレルワールドなのだろうか。
傘の柄を握る感覚から身体の浮遊感覚、全身のバランス感覚など、やけにリアルに記憶に残った。

最近辞めた仕事のことより、傘飛行の体感記憶の方が濃い。
仕事を辞めた衝撃の方が大きくないか?という客観的な自分の声は無視して面白いからとりあえず記録に残す、きょうはnote記念日。


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