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一長一短あるけれど

あなたは制服派?
それとも私服派?

お茶の水女子大学の内藤章江特別研究員(被服心理学)によると、全国的に小学校は私服の採用率が高い。制服や標準服は、児童の成長に合わせて買い換える頻度が多く、保護者の経済的な負担も大きいからだ。標準服がある学校でも、学校行事に出席する時だけ着用を求めるなど柔軟な対応が広がっているという。

それぞれのメリット・デメリットを踏まえて議論してみると、自分達の当たり前を疑い、批判的思考スキルも育成できる気がします。

ちなみに、保護者としては、制服が楽なのかなと個人的には思います。一方で教員としては、毎日、選択の機会を得られる私服も悪くないかなと思います。

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