偶然を計画的に設計する
スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授が唱えた理論を、初めて知りました。
「キャリアの8割は予測しない偶発的な事によって決定される」という説から、その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていく考え方だそうです。
偶然を計画的に設計するって、可能なのか分かりません。そういえば、大学の時に甲子園に出た先輩から、「棚からぼたもちと言うけど、あれは単なる偶然じゃない。だって、棚の下にいるからぼたもちがGETできるわけだから。つまり、日頃からぼーっとしていてもダメ。」と話してもらったのを思い出しました。
何かしらの努力は続けつつ、時おり訪れる僥倖を大切にしていきたいと思います。
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