学校視察はスーツ？それとも？
今は昔。大学の授業で付属学校に授業観察に行った時のこと。
とある同級生が、私服で駅に集合したところ、
引率役の教授からこっぴどく叱られ、その日は帰宅しました。
時は経ち、２０２４年。
本校に視察に訪れた学生の格好を見てみると、
髪の色は多彩、短いスカート、ピンクのアウターなどなど。
はて、いつの日から大学生は自由に学校を視察して良い
文化が形成されたのだろうか？
そんな疑問が湧いてきました。
授業中だったので、生徒たちに、
「さすがに、一社会人として、まずいと思う。不適切だ。」
と言うと、
「時代が違うんでしょ」と嗜められる始末。
たまたま、うちの学校に来た大学生がそうだったのか、
それとも、世間は変わってしまったのか。
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